土木作業員が住み込みで働くメリットとは?【注意点あり】

「PR」当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

土木作業員の住み込みアイキャッチ画像土木の転職

土木作業員として、住み込みで働くことを検討していますか?

実際、住み込みで働くとお金が貯まりやすいなどのメリットがあります。

特に都会なら家賃が高いので、節約になりますね。

ちなみに僕は土木作業員として働いて9年ですが、あいにく住み込みで働いた経験はありません。

英太
英太

しかし、僕には東京で住み込みの土木作業員として働く友人がいます!

そこで、本記事はその友人から聞いた話を基に「土木作業員が住み込みで働くメリットとデメリット」を解説します。

加えて、「住み込みの求人を簡単に探す方法」と「求人を探す際の注意点」もお伝えするので最後まで読んでいただければ幸いです。

現在も、東京で住み込みの土木作業員として働く友人の生の声なので、ぜひ参考にしてください。

住み込みの土木作業員の求人は【寮完備】で探せばOK

住み込みは寮完備で探す
住み込みは寮完備で探す

結論ですが、住み込みの土木作業員の求人は寮完備で探せば簡単に見つかります。

なので、次項で紹介する転職サービスに登録して、住み込み可能な土木作業員の求人を探してみましょう。

転職サービスには、求人に求める条件を自由に入力できる項目があります。

つまり、その項目に「寮完備」や「住み込み勤務」などと入力するだけです。

しかも転職サービスは、求職者の1人ひとりに担当のキャリアアドバイザーが付いてくれます。

そのため、ハローワークや求人サイトで探すよりも、住み込みの求人を見つけやすいでしょう。

併せて、企業から内定をもらえるまで徹底的なサポートをしてくれるので、ぜひ転職サービスの利用がおすすめです。

転職サービスに無料登録をしたら、後日キャリアアドバイザーの方と面談を行い希望する求人の詳細を伝えます。

そうすれば、なるべくあなたの希望に近い求人が紹介されます。

ですので、面談の際に「住み込み可能な土木作業員の求人を探してます」と伝えるだけでOKです。

英太
英太

あとは紹介された求人を確認し、働きたいと思える企業なら応募するだけになります!

これで、ハローワークや求人サイトのように膨大な求人数の中から自分で選ぶ手間が省けますね。

さらに、転職サービスは「求人を紹介して終わり」ではありません。

内定の獲得までに必要な転職活動をすべてサポートしてくれます。

  • 応募の手続き
  • 必要書類の添削
  • 面接当日のアドバイス
  • 企業へ入社日&年収の交渉
  • 退職代行

これだけサポートが充実していますが、利用は完全無料です。

ちなみに転職サービスは、企業からいただく紹介料で成り立っているため、求職者にお金を払ってもらう必要がないのです。

このように、圧倒的に手間を省けるだけでなく、金銭的なリスクもなく転職活動ができます。

なので、住み込みの土木作業員の求人は転職サービスに相談がおすすめです。

転職サービスなら、ほぼすべてのスケジュールを代行してくれるので、あなたは面接当日だけ気合いを入れればOKでしょう。

さすがに、面接の当日だけはキャリアアドバイザーもサポートできませんからね。

そこで、次項では住み込みの土木作業員の求人を簡単に探せる転職サービスを紹介します。

寮完備の求人を簡単に探せる転職サービス4つを紹介

求人を簡単に探せるサービス
求人を簡単に探せるサービス

寮完備の土木作業員の求人は、以下の転職サービス4つで簡単に探せます。

  • RSG Construction Agent
  • リクルートエージェント
  • マイナビ転職
  • doda

こちらは、当ブログがおすすめする転職サービスの中から厳選しました。

では、1つずつ簡単に特徴を解説します。

ちなみに各転職サービスの紹介記事で、登録方法や使い方も画像付きで解説しています。

画面に従うだけで簡単に登録ができますし、長くても5分あれば完了するでしょう。

英太
英太

ぜひ、気になった転職サービスに登録してみてください!

当ブログおすすめの土木転職サービスは、下記の記事にすべてまとめているので参考までにどうぞ。

RSG Construction Agent

RSG Construction Agentは建設業界に特化しており、求職者の1人ひとりに業界出身のコンサルタントが必ず付きます。

業界を熟知しているのはもちろん、企業へ取材も行っているため質の高い情報を持っています。

つまり、そのコンサルタントに「住み込みで働きたい」と相談するだけです。

ちなみに、このRSG Construction Agentのコンサルタントは、信頼度バツグンでTVでも紹介されました。

利用者からも好評の転職エージェントなので、安心できるでしょう。

ただし、RSG Construction Agentで扱っている求人は関東・関西・東海の企業のみとなっています。

これがデメリットですが、住み込みの求人を探す方には東京や大阪などの都会で働きたい方が多いはずです。

それなら、RSG Construction Agentの利用が向いているでしょう。

RSG Construction Agentの登録方法も含めた詳細は、下記の記事でご覧になれますよ。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは建設業界に特化した転職サービスではないですが、土木求人は2万件以上あります。

そして、RSG Construction Agentのように対応する地域にも制限はないため、全国の求人を探せます。

もちろん、リクルートエージェントも求職者の1人ひとりにキャリアアドバイザーが付くので安心してください。

なので、「住み込みの求人を探しています」と相談するだけです。

ちなみにリクルートエージェントのキャリアアドバイザーは、「対応が早い」と評判があります。

なぜなら、土日でも関係なく面談をしてくれたり、メールも返信してくれるからです。

ですので、在職中の方も問題なく転職活動ができますね。

何と言ってもリクルートエージェントは、転職成功率96%という驚きの実績を誇っています。

運営歴も約40年と老舗なこともあり、確かな転職ノウハウで、あなたを転職成功に導いてくれるでしょう。

失敗しない転職は、ぜひリクルートエージェントで決めましょう。

リクルートエージェントの詳細は、下記の記事を参考にしてください。

マイナビ転職

マイナビ転職は、若手の採用に強い大手の転職サービスです。

幅広い職種と条件に対応しているので、もちろん住み込みの求人を探すことも容易です。

ちなみに土木関連の求人数も、マイナビ転職には2,000件以上あります。

サポートを受けながら住み込みの求人を探すなら、マイナビ転職AGENTに登録しておけば問題ないでしょう。

あくまでマイナビ転職は、求人を閲覧できるだけの転職サイトなのでサポートはありません。

しかし、併設の専門サイトであるマイナビ転職AGENTなら、キャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動ができます。

他にも、業界やターゲットを絞った専門サイトもいくつかあるので、さまざまな転職者のニーズに対応しています。

マイナビ転職には、大手だからこその実績と信頼があるので、住み込みの求人を探す若手の方にはおすすめです。

さらに、入場・参加無料の転職フェアも定期的に開催しています。

多くの優良企業の方と直接お話ができるチャンスなので、機会があれば参加してみると転職の幅が広がるかもしれませんね。

そんなマイナビ転職の詳細は、下記の記事をご覧ください。

doda

dodaも有名な大手転職サービスなので、聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

そして、dodaなら特に住み込みの求人を見つけやすいです。

なぜなら「土日休み」や「U・Iターン支援あり」など、より具体的な条件を指定して求人を検索できるからです。

ちなみに、dodaで住み込みの土木作業員の求人を探すなら「在宅補助あり」で検索しましょう。

業界トップクラスの求人数がありますが、その中でも約30,000件の非公開求人も保有しています。

非公開求人とは、一般には公開されない求人のことで、dodaの担当者が推薦する方にしか紹介されません。

さらに他の転職サービスと同じく、「求人を紹介して終わりではない」のと併せて、dodaは転職後も1年間はサポートが続きます。

なので、もし転職先の企業が合わなかった場合でも安心でしょう。

下記の記事で、dodaの登録方法やメリットなども詳しく解説しています。

土木作業員が住み込みで働くメリット3つ

住み込みのメリット
住み込みのメリット

そもそも、住み込みの土木作業員で働くには、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

実際に住み込みの求人に応募する前に、メリットとデメリットは知っておきたいですよね。

そこで、まずは住み込みの土木作業員で働くメリットを3つ紹介します。

メリットは以下の3つになります。

  • 物件探しをする必要がない
  • 通勤時間が短い
  • お金が貯まりやすい

冒頭でもお話したように、僕自身は住み込みで働いた経験がありません。

しかし、住み込みの土木作業員として働く親しい友人がいます。

つまり、こちらで紹介するメリットとデメリットは、現在も東京で住み込みの土木作業員として働く友人から聞いたことです。

英太
英太

そのため、参考になると思いますので順番に解説します!

物件探しをする必要がない

住み込みの1つ目のメリットは、物件探しをする必要がないことです。

つまり地元を離れる場合でも、仕事といっしょに住む場所も確保できるので、物件探しの手間がかかりません。

当然「寮なし」の企業へ転職するとしたら、入社日までに住む場所を自力で確保する必要があります。

それなら、仕事が決まったからといって安心していられないですよね。

しかし、物件を探すのは超めんどくさい作業です。

会社の近くのアパートを探すとしても、都会なら不動産会社なんて余るほどあるので、中々決められないと思います。

でも入社日までに何とか決めないと、「ネカフェ難民」になりかねないので「ここでいいや」と流れで決めざるを得なくなります。

そのあとに、もっと家賃が安いアパートや立地が良いアパートを見つけて後悔するのはよくある話ではないでしょうか?

実際、星の数ほどあるアパートを自力で決めるのは大変です。

その手間が、住み込みなら一切ないのは嬉しいメリットですね。

通勤時間が短い

2つ目のメリットは、通勤時間が短いことです。

なぜなら「住み込みOK」の場合の大半は、会社の近くに寮があるからです。

さすがに電車や車・バイクで1時間のところに寮がある会社なんてないでしょう。

そのため通勤時間は、自然と短くなります。

ただし土木作業員は、あくまでも現場で働く仕事なので、会社によっては「現場へ直行」のケースもあります。

その場合なら、会社の近くに寮があっても関係なくなってしまいますね。

でも、朝会社に集合してからダンプ等で現場に向かう土木会社がほとんどです。

あくまでも「現場へ直行するケースもある」だけなので、そこは覚えておいたほうがいいでしょう。

それでも、正直ここは会社によるので不安なら事前に確認をおすすめします。

お金が貯まりやすい

3つ目のメリットは、お金が貯まりやすいことです。

住み込みならシンプルに家賃が浮くので、その分を貯金に回せるからです。

東京であれば、家賃が最も安いワンルームでも6万くらいですよね。

そこから光熱費や駐車場も借りた場合、住む場所だけで毎月10万近く飛んでしまいます。

ちなみに僕の友人は、会社が借りているアパートが寮となっており、自分で負担するのは光熱費だけだそうです。

つまり、毎月たったの1~2万で住む場所を確保できています。

東京で住む場所にかかるのが毎月1~2万なんて、自分でアパートを借りて住むなら考えられないことです。

さらに東京の土木作業員は給与も高めで、未経験でも手取り30万も珍しくありません。

なので、よほどの浪費癖がない限り、生活に余裕を持てますし貯金も十分できるでしょう。

以上の3つが住み込みで働くメリットでした。

土木作業員が住み込みで働くデメリット3つ

住み込みのデメリット
住み込みのデメリット

もちろん、住み込みで働くのにもデメリットはあります。

そのデメリットは、以下の3つです。

  • 仕事とプライベートの区別が付きにくい
  • 1人暮らしより自由度が低い
  • 好きな場所に住めない

では詳しく解説します。

仕事とプライベートの区別が付きにくい

住み込みのデメリットの1つ目は、仕事とプライベートの区別が付きにくいことです。

その理由ですが会社の寮には、あなた以外にも住み込みの方がいますよね。

つまり、仕事が終わったあとや休日でも、会社の人間と顔を合わせることになります。

それなら、仕事とプライベートの区別が付きにくくなるのは想像できるのではないでしょうか?

プライベートの時間くらいは、1人で過ごしたり仕事以外の方たちと会いたいはずです。

英太
英太

たとえば、ほとんどの「お笑いコンビ」もプライベートでは一切会わないそうです!

なぜなら忙しい時間を共に過ごす相方と、プライベートまでいっしょだと仕事との切り替えができないからでしょう。

どんなに相方と仲良しでも、休日にも会っている「お笑いコンビ」のほうが圧倒的に少ないのですね。

なので、住み込みには「休日にも会社の人間に会ってしまう」というのは覚えておきましょう。

仲の良い同僚に会うならまだいいですが、うるさい先輩とかなら最悪ですね。

特に土木作業員には、性格にクセの強い方が多いので気を付けましょう。

ちなみに僕の友人は、ベトナム人と相部屋らしいですが楽しくやっているみたいです。(笑)

1人暮らしより自由度が低い

2つ目のデメリットは、1人暮らしより圧倒的に自由度が低いことです。

寮によってはキッチンやトイレが共同だったり、厳しいところだと門限がある会社も存在します。

スポーツの強豪校じゃないのだから、門限があるのは厄介ですね。

要するに、好きなときに料理ができなかったり、朝のトイレタイムを急かされたりすることは普通にあります。

ですが、あくまでも会社が所有する場所に住ませてもらう立場なので、自由度が低いのは仕方がないでしょう。

もし自由度を高くしたいなら、自分でアパートを借りるしかありません。

好きな場所に住めない

3つ目のデメリットは、好きな場所に住めないことです。

物件探しをする必要がないのはメリットでしたが、裏を返せば住む場所を会社に指定されることになります。

そのため、もし気に入った場所が見つかっても簡単には引っ越せません。

確かに寮を出ることはできますが、その場合は今まで浮いていた家賃をすべて自分で負担することになります。

それは、家計に大きなダメージですね。

以上が住み込みのデメリットでしたが、一言でまとめると以下のイメージです。

  • 「時間」と「お金」を節約できるのがメリット
  • 「自由がない」のがデメリット

寮完備の求人を探す際の注意点4つ

求人を探す際の注意点
求人を探す際の注意点

未経験の方でも、土木作業員は高収入が狙える職業です。

さらに住み込みで働いて家賃を節約できるなら、貯金もどんどん増えていくでしょう。

住み込みのデメリットを理解した上で、それでも「働いてみたい」と思うなら応募する価値は十分あると思います。

ただし寮完備の求人を探す際は、以下4つの注意点があります。

  • 部屋は個室か?
  • 家族寮に対応しているか?
  • 共同エリアについて
  • 格安寮のウラ側

この4つの注意点を知らずに求人を探すと、転職に失敗する可能性が高くなります。

1つずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。

部屋は個室か?

会社の寮には、「個室」と「相部屋」があります。

  • あなた1人で生活できるのが個室
  • 会社の方たち数人と生活するのが相部屋

「どちらか良いか?」は、言うまでもないでしょう。

会社の寮に住むとしても、個室なら自由度がまったく違うはずです。

確かに会社の方との人間関係が良好なら、相部屋も悪くないかもしれません。

でも、多くの方は個室のほうがいいのではないでしょうか?

なので、会社の寮にも「個室」と「相部屋」のタイプがあることは知っておきましょう。

どうしても個室がいいなら、事前に確認してからの応募が無難です。

家族寮に対応しているか?

こちらは、結婚されている方や恋人といっしょに住みたい方は要チェックです。

「家族寮」とは文字の通り、あなたの家族もいっしょに住んでOKの寮になります。

そして、最近は転職先に恋人も連れていきたい方のためのカップル寮もあります。

なので、大切な方といっしょに暮らすことも検討しているなら「家族寮に対応しているか?」の確認は必須です。

つまり会社の寮は、「家族寮」「カップル寮」「独身寮」のタイプにも分かれています。

共同エリアについて

先ほど「キッチンやトイレが共同の寮もある」とお伝えしました。

実は部屋は個室でも、キッチン・トイレ・風呂は共同という寮もあるのです。

なので個室の寮だとしても、それだけでは安心できません。

ですので、「キッチン・トイレ・風呂が独立している個室か?」を忘れずに確認しましょう。

もし共同エリアがあることを知らずに、住み込みをしてしまっては大変ですからね。

格安寮のウラ側

格安寮には、企業のこんなウラ側が隠れている可能性もあります。

  • 休日出勤もさせやすいように拘束しておきたい
  • 夜勤にも対応できるように会社の近くに住ませたい

つまり格安の寮をアピールしている企業には、こんな狙いが隠されているケースもあるのです。

確かに格安で寮を貸してくれるのは助かりますが、「断るなら寮を出すぞ」と言われたら断りづらいですよね。

確かに僕の友人の会社も、頻繁に夜勤があるそうです。

もちろん、寮完備のすべての企業にこんなウラ側があるわけではありません。

しっかり労働者の負担を減らすために格安で寮を貸している企業もあるでしょう。

英太
英太

でも、このようなウラの狙いを覚えておいて損はしません!

住み込みで働く以外の転職方法3つ

住み込み以外の転職方法
住み込み以外の転職方法

ここまで読んでいただいて、「やっぱり住み込みの土木作業員は止めておこうかな」と思った方もいるかもしれません。

そんな方のために、ここからは住み込みで働く以外の転職方法を3つ紹介します。

  • 実家から通える建設会社を探す
  • 家賃の安い地方に転職する
  • 出費を減らす工夫をする

住み込みで働く理由の大半は、「お金を節約したいから」ですよね。

もし十分な収入があるなら、自由を捨てて会社の寮に住むメリットもないでしょう。

つまり、以下のような方が住み込みの土木作業員を探していると思います。

  • 都会で1人暮らしをしながら働きたいが、お金に余裕がない
  • 本当は住み込みなんて嫌だが、お金を節約したいから我慢する

そもそも土木作業員は都会でなくても、住み込みでなくても十分できます。

それでは、住み込み以外の転職方法を1つずつ解説します。

英太
英太

ちなみに、ここからは僕の経験が基になっています!

実家から通える建設会社を探す

あくまで、「お金を貯める」という意味でなら実家暮らしは最強です。

言うまでもなく家賃は0円なので、本当に貯金ができます。

僕も恥ずかしながら26才まで実家暮らしでしたが、手取り12万でもそれなりに貯金ができていました。

建設業界は人手不足なので、都会でも地方でも求人は多数あるはずです。

つまり、あなたの実家から通える建設会社でも土木作業員はできます。

確かに「実家に住めるかどうか?」は人によって事情があると思います。

ですが、もし親と相談して実家暮らしが可能なら、地元で土木作業員をやるのも悪くありません。

本記事で紹介した転職サービスで、あなたの地元の求人を検索してみましょう。

家賃の安い地方に転職する

「この年になって実家暮らしは、さすがに無理」という方もいますよね。

それなら、家賃が安い地方への転職はいかがでしょうか?

英太
英太

たとえば僕が住む青森県なら、安いアパートだと家賃は2~3万円です!

つまり、東京とは比べ物にならないほどの安さですよね。

併せて物価も安いので、よほどの浪費をしない限りは普通に生活できます。

さすがに実家暮らしのように貯金はできませんが、家賃が2~3万円なら会社に住み込む必要はないでしょう。

家賃を払えば、自由な1人暮らしができるので十分だと思います。

こんなときは、地方の求人数が断トツに多いdodaを覗いてみましょう。

出費を減らす工夫をする

こちらは最終手段ですが、あくまでも無理のない範囲で出費を減らす工夫をしましょう。

もし出費を減らすことができれば、ギリギリ住み込みで働く必要もなくなるかもしれません。

まず「毎月どんなことにお金を使っているか?」を振り返ってみてください。

意外に無駄遣いをしていませんか?

ちなみに僕の場合は以下のことで、今思えばですが「お金を無駄遣いしていた」と反省しています。

  • パチンコ
  • 週末のお酒
  • 上辺だけの人付き合い
  • コンビニでの爆買い

僕は、これらを止めただけで毎月3万円くらい出費を減らせました。

もしタバコも止めることができていたら、毎月4~5万円は節約できたことになります。

確かに「何が無駄遣いか?」は人によりますが、工夫をすれば数万円も余裕ができる方は多いのではないでしょうか?

つまり、地方ならアパートの家賃1ヶ月分です。

ぜひ、この機会にお金の使い方を見直してみましょう。

無駄な出費をなくすことで、住み込みで働く必要がなくなるかもしれませんよ。

英太
英太

ただし、繰り返しますが無理は禁物です!

土木作業員の住み込み【まとめ】

土木作業員の住み込みのまとめ
土木作業員の住み込みのまとめ

住み込みの土木作業員の求人は、寮完備を条件に探せば簡単に見つかります。

転職サービスなら、担当のキャリアアドバイザーに相談するだけでOKです。

そして転職サービスは、求人を紹介するだけでなく転職活動のすべてをサポートしてくれるのでハローワークより心強いですね。

英太
英太

完全無料で損をする心配もないので、ぜひ転職サービスを利用しましょう!

本記事は、実際に東京で住み込みの土木作業員として働く、僕の友人から聞いた話を基に解説しました。

住み込みで働くと主に時間とお金を節約できる上に、物件探しをする手間が省けます。

でも会社の寮に住ませてもらう関係上、1人暮らしに比べると自由が少ないのがデメリットでした。

会社の寮にも、いくつか種類があるので応募前の確認をおすすめします。

特に、格安な寮を必要以上にアピールしている企業には、ウラがあるかもしれないので気を付けましょう。

もし本記事を読んで「やっぱり住み込みは止めておこう」と思った方も心配は不要です。

なぜなら土木作業員は都会でなくても、住み込みでなくても転職できるからです。

お金を節約したい気持ちは分かりますが、自由を捨てて会社の寮に無理して住み込む必要もないと思います。

地方のアパートの家賃なら、土木作業員の給料で1人暮らしは十分できます。

何より土木業界は人手不足で、求人は驚くほど多いです。

下記の記事で、もっと詳しく土木求人について解説しているので、引き続き参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました