「土木作業員は底辺とされてるけど実際どうなの?」と気になっている方は多いと思います。
残念なことに、就活の教科書というサイトが公開した「底辺な仕事のランキング一覧」で土木作業員は1位にランクインしてしまいました。
でも土木業界で9年働いてきた僕の見解としては、「土木作業員は底辺じゃない」ということです。
そこで本記事では、「土木作業員が底辺じゃない理由」や「底辺と言われる理由」を業界の人の目線で解説します。
さらに「土木の楽しさ」と「未経験から土木作業員になる方法」も紹介していきます。
そもそも、職業で底辺と決めつけるのは間違いです。
だからこそ土木作業員は底辺なんかじゃないので、安心して働いていただきたいと思います。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
僕の9年の土木経験を基に解説していくので、ぜひ参考にしてください!
まわりの意見を気にせず、あなたが安心して土木業界で働けるキッカケに本記事がなれば幸いです。
【悲報】土木作業員が社会の底辺職業1位にランクイン
![社会の底辺職業](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/3c0f708b081fe985128adea2f3af1738.jpg)
冒頭でお話したように、就活の教科書というサイトが「底辺な仕事ランキング一覧」を書いた記事を2021年5月に公開しました。
大炎上したことで現在は削除されていますが、この記事で土木・建設作業員が1位にランクインしています。
このようなことで、「土木作業員は底辺」のイメージが社会に浸透しているのは事実でしょう。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
しかし、これはあくまでもネットの情報です!
実際に、土木作業員として働いたことがない人間が単なる想像で話している可能性が高いと思います。
つまり自分の目で確かめたわけでもないのに、ネットの情報を鵜吞みにするのは危険ということです。
なので、ここからは「土木作業員は本当に底辺なのか?」について深掘りしていきましょう。
【結論】土木作業員は底辺じゃない
![底辺じゃない](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/a8c372a6dc90c4727bf055a5f1cb79eb.jpg)
結論から言うと、土木作業員は底辺ではありません。
その理由は以下に記載の5つです。
- 底辺かどうかは職業で決まらない
- 仕事を続けていくには根性が必要
- 高い技術を身に付ける必要がある
- 人々の生活を支える仕事
- 一人前になれば高収入が得られる
では順番に解説します。
底辺かどうかは職業で決まらない
土木作業員が底辺じゃない理由の1つ目は、底辺かどうかは職業で決まらないことです。
正直、これが最もな理由だと思います。
もちろん底辺の定義は考え方によりますが、大切なのは職業じゃなく人間性だと思いませんか?
実際どんな職業にも、いろんな方がいるはずです。
優しい方もいれば短気な方もいますし、口が悪い方もいれば涙もろい方もいますよね。
たとえば土木作業員には短気な方しかいなくて、他の職業には優しい方しかいないということはないですよね。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
なので、職業だけで底辺と決めつけるのは間違いだと思います!
職業や社会的な肩書きじゃなく、相手の中身が見れる人間になりたいものです。
仕事を続けていくには根性が必要
底辺じゃない理由の2つ目は、仕事を続けていくには根性が必要なことです。
実際、人並み以上の根性がないと土木作業員の仕事を続けていくのは不可能です。
- 新人の頃は親方に毎日怒られる
- 夏も冬も外で仕事なので労働環境は過酷
- 覚えることが多い
特に親方に怒鳴られることに嫌気がして、退職する方が後を絶ちません。
僕自身も土木作業員を9年続けてきましたが、ここまで何回も辞めたいと思いました。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
その経験から断言させていただきますが、底辺な方では土木作業員は続きません!
つまり工事現場で働いている土木作業員は、家族のためや自分のために仕事をがんばっている方ばかりです。
どんなことでも、一生懸命やっている方に底辺はいないと思います。
高い技術を身に付ける必要がある
底辺じゃない理由の3つ目は、高い技術を身に付ける必要があることです。
後述もしますが、土木作業員は「誰でもできる仕事」というイメージがあります。
確かに学歴不問な業界なので、誰でも土木作業員として働き始めることはできます。
そして現場で軽作業なら誰でもできますが、戦力として本格的な土木作業をするには高い技術が必要です。
- 重機を動かす技術
- 1mm単位で構造物をセットする技術
もちろんコツコツ経験を重ねていけば、そこまで難しくはありません。
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でも素人の方が「その日からすぐできるか?」と言われれば、それは無理です!
前項と少し似た話になりますが、底辺な方では高い技術が身に付くまで土木作業員を続けることはできません。
人々の生活を支える仕事
底辺じゃない理由の4つ目は、人々の生活を支える仕事なことです。
たとえば、僕たちが舗装された道路を車で走れるのは土木作業員の仕事のおかげです。
あまりにも当たり前のことで、気付かなかったかもしれませんね。
他にも、町中にある側溝やコンクリート構造物なども、土木作業員が設置しています。
そのように、土木作業員の仕事は人々の生活を支えています。
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つまり、社会に大きく貢献している仕事が底辺なわけがありません!
一人前になれば高収入を得られる
底辺じゃない5つ目の理由は、一人前になれば高収入を得られることです。
仮に未経験でも決して給与が安いわけではなく、人並みの収入は得られるでしょう。
ちなみに土木作業員の年収を知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
ただ土木作業員を続けていき、資格を取得したり技術も付けていくと、どんどん昇給していきます。
つまり土木業界は年功序列ではなく、完全に実力主義の世界です。
一人前になるのが早いほど給与も早く上がりますし、どれだけ長く働いていても技術がなければ昇給はしません。
なので正しく評価してくれる企業なら、実力が付くほど給与を上げてくれるでしょう。
そして最終的に「土木施工管理技士」の国家資格を取得して、現場監督になると高収入が期待できます。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
ここまで来たら、年収600~1,000万円も夢じゃありません!
しかし、もちろん努力をする必要があります。
要するに、努力できる方にも底辺はいないですよね。
土木作業員の楽しさ3つ
![土木作業員の楽しさ](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/5b3564444f2aa95d0a253edc95f63261.png)
ここまで解説してきたように、土木作業員は底辺というわけじゃありません。
なので、まわりの意見やネットの情報を気にすることなく、土木作業員として働きましょう。
下記の記事で土木作業員の仕事について詳しく解説しているので、興味がある方は併せてご覧ください。
上記の記事を読んでいただければ、土木作業員の仕事内容はすべて理解できるはずです。
そこで、ここからは土木作業員の楽しさを共有したいと思います。
僕の経験から言って、土木作業員には以下3つの楽しさがあります。
- 工事が完成したときは達成感がある
- スキルが身に付いて成長を感じられる
- 仕事終わりの晩酌は最高
では順番に解説します。
工事が完成したときは達成感がある
土木作業員の楽しさの1つ目は、工事が完成したときは達成感があることです。
特に、規模が大きい工事現場を完成させたときの達成感は格別です。
土木工事は何もない状態から、毎日コツコツと作業し完成を目指していきます。
1日では工事が進んだ気がしないことも多いですが、ふとした瞬間に「よくここまできた」と感じます。
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ちなみに工事を始める前の現場の写真と比べるときが、達成感を1番感じるときですね!
そして、あなたが携わった工事により完成した構造物は一生残ります。
だからこそ、目にするたびに当時の達成感を思い出すでしょう。
土木作業員には、そんな楽しさがあります。
スキルが身に付いて成長を感じられる
楽しさの2つ目は、スキルが身に付いて成長を感じられることです。
当然、誰でも最初はスキルなんてないですよね。
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僕も土木作業員を始めたばかりの頃は、もちろんスキル0でした!
現場では何も分からず、親方に怒られてばかりで毎日が憂鬱だったことを思い出します。
今では当たり前に乗れるMT車も満足に乗れなかったですし、重機の操作もまったくできませんでした。
でも少しずつ現場でできることも増えていきましたし、ダンプの運転や重機の操作も今は問題なくできます。
そうやって徐々にスキルが身に付いて、成長が感じられることも土木作業員の楽しさの1つだと思います。
工場勤務のように単純作業の繰り返しというわけではなく、土木作業員は覚えることが山ほどあります。
しかし、だからこそ確実な成長を感じることができるでしょう。
仕事終わりの晩酌は最高
楽しさの3つ目は、仕事終わりの晩酌は最高なことです。
確かに仕事終わりの晩酌が楽しみなのは、土木だけではないかもしれません。
でも、土木作業員は肉体労働なこともあって、仕事のあとの晩酌は特に最高だと思います。
個人的には、真夏の労働のあとに飲むビールが1番好きです。
ただ今は飲酒運転に厳しい時代で、建設業でもダンプの運転前にアルコールチェックが必要になりました。
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なので、平日に晩酌するとしても深酒には注意しましょう!
余談ですが平日は我慢して、週末だけ飲むようにすると安心かもしれませんね。
未経験から土木作業員になる方法
![土木作業員になる方法](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/abc72c1d8ba0ceaa0f159dab2ea3d845.jpg)
未経験から土木作業員になるには、シンプルに面接に行くだけです。
求人に「未経験OK」や「未経験歓迎」と記載された企業の面接に応募しましょう。
特に準備するものもありません。
これから取得すべき資格や免許などはありますが、それは働きながら取ればOKです。
なので、やる気と健康な身体さえあるなら、本当に面接に行くだけで土木作業員になれます。
「未経験だけど大丈夫?」と不安の方もいるかもしれませんが、未経験でも心配は不要ですよ。
土木作業員は未経験でもOKの理由は、下記の記事をご覧ください。
次の問題は「どうやって求人を探せばいいか?」ではないでしょうか?
結論、おすすめは転職サービスです。
転職サービスは完全無料で利用できますし、担当者と1回だけ面談すれば、あなたに最適な求人を厳選してくれます。
そして「求人を紹介して終わりではない」ことが、ハローワークや求人サイトと大きく違う点です。
- 書類の添削
- 面接のアドバイス
- 入社日&年収の交渉
- 内定後も相談可能
転職活動のすべてを1からサポートしてくれる上、内定後も1年間は相談できます。
ですので、あなたは面接当日だけ力を入れれば、あとは転職サービスの担当者が代行してくれると言っても過言じゃありません。
さらに非公開求人や転職サービスが独自で入手する求人もあります。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
そのため、自力の転職活動では見つけられない企業と出会えるかもしれません!
こんなメリットだらけなので、未経験から土木作業員へのチャレンジは、ぜひ転職サービスを利用しましょう。
土木の転職におすすめの転職サービスは、下記の記事をご覧ください。
土木作業員が底辺とされる理由3つ
![底辺とされる理由](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/22b4c8ec7eb8b953b04e7196cbf4dfd8.png)
本記事をここまで読んでいただいた方なら、「土木作業員は底辺ではない」とお分かりかと思います。
底辺じゃない理由は先述した通りですが、そもそも底辺かどうかは職業で決まるものではありません。
それでも巷では、まだまだ「土木作業員=底辺職」というイメージがあります。
では、なぜここまで底辺のイメージが浸透してしまったのでしょうか?
それは、以下に記載の3つの理由だと思います。
- 誰でもできる仕事だから
- 若者に敬遠されがちな仕事だから
- メディアの影響が大きいから
では1つずつ解説します。
誰でもできる仕事だから
土木作業員が底辺とされる1つ目の理由は、誰でもできる仕事だからです。
確かに土木作業員は学歴も経歴も不問なことに加え、資格も不要なので誰でも始めることができる職業です。
なので、「誰でも始められる」という点は否定できません。
しかし「誰でも始められる」のと「誰でもできる」のは、違うと思いませんか?
ここまでお話してきたように、土木作業員を続けるには人並み以上の根性が必要です。
さらに、現場では高い技術も求められます。
もちろん誰でもできる簡単な仕事はありますが、本格的な土木作業は経験がないと不可能です。
そのため土木作業員は、誰でも始められますが、誰でもできる仕事ではないと思います。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
「土木作業員は誰でもできる」という方は、ここを混同しているだけでしょう!
若者に敬遠されがちの仕事だから
底辺とされる2つ目の理由は、若者に敬遠されがちな仕事だからです。
実際、今の建設業界には若い方が本当にいません。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
僕も9年この業界にいますが、20代の方に会った記憶がほぼありません!
まず建設業界には、バブル世代を中心に古い考えの方が多いので、今の若者とは価値観が合わないのだと思います。
それにとどめを刺すように建設業界3Kのイメージが、まだまだ浸透しています。
その建設業界3Kとは以下です。
- きつい
- 汚い
- 危険
正直これだけを聞くと希望のある若者は、誰もやりたがらないかもしれません。
さらにこのあとにも紹介するように、メディアの影響もあるので、土木作業員は若者に敬遠されがちです。
つまり多くの方は、「誰もやりたがらない仕事=底辺」と認識しているということです。
メディアの影響が大きいから
底辺とされる3つ目の理由は、メディアの影響が大きいからです。
本記事の冒頭でもお話しましたが、就活の教科書という大きなサイトが「土木作業員は底辺」と発表しました。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
ネットも含めて、テレビや新聞などの影響は絶大です!
なので、身近に土木作業員がいない方にすれば、そのようなメディアの情報を鵜吞みにしてしまいがちでしょう。
だからこそ、自分自身がやったこともないのに「土木作業員は底辺だ」という方は、メディアの影響を受けているだけだと思います。
【土木作業員は底辺でしょ?】と言う方の心理
![底辺と言う方の心理](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/903d614286817a5b30b3193ce357cf7d.png)
実際に土木作業員の経験がないのに、底辺だと主張する方には以下の心理があるのでしょう。
- 学生時代に勉強しなかった人がやる仕事
- 頭が悪いから肉体労働をするしかない
おそらく「土木作業員として働く」と、あなたの親や友人に相談すると高確率で反対されると思います。
そして反対される理由は、この2つの心理から来ているはずです。
では1つずつ解説するので、誤解を解いていきましょう。
学生時代に勉強しなかった人がやる仕事
「土木作業員は底辺でしょ?」と主張する方には、学生時代に勉強しなかった人がやる仕事という心理があります。
つまり、「学生時代にちゃんと勉強してたら土木作業員はやらないよね」ということです。
確かに土木作業員は、学生時代あまり勉強しなかった方が多いのは事実になります。
なので、ここも否定はできません。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
そんな僕も、偏差値30台の地元ではゴミと言われる高校出身です!
実際、この心理が強くて「土木作業員は底辺」と主張する方は、高学歴な方が多いイメージがあります。
このような方は、シンプルに学歴で優劣を付けたいだけでしょうから、気にする必要はないでしょう。
ここは「人の価値を職業で決めるのは間違い」と同じです。
学歴でしか人を見れない方の意見は、無視でOKだと思います。
頭が悪いから肉体労働をするしかない
もう1つは、「頭が悪いから肉体労働をするしかない」という心理です。
しかし、これは大きな間違いになります。
なぜなら、シンプルに土木作業員も頭を使う仕事だからです。
確かに現場監督の指示通りに作業する仕事ではありますが、頭を使わないわけではありません。
現場監督は、あくまでもその日の作業内容を指示するだけです。
つまり、作業の具体的なやり方は土木作業員が自分自身で考えます。
最初のうちは軽作業がメインになるので、比較的その際は頭を使わなくても働けるでしょう。
でも現場で本格的な作業をする土木作業員になるには、頭を使わないとなれません。
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
なので、「肉体労働=頭を使わない」という認識も大きな間違いです!
どんな仕事でも、戦力になるには多少は頭を使うはずです。
まとめ:土木作業員は底辺じゃないので自信を持って働こう
![土木作業員は底辺じゃない](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/10/522bd9c9d43688ab2b7d8c29f3702e3a.jpg)
巷では「土木作業員は底辺だ」という意見が、まだまだ聞こえてきます。
でも実際に土木業界で9年働く僕の意見としては、土木作業員は底辺ではありません。
土木作業員を続けていくには人並み以上の根性が必要ですし、現場で戦力になるには高い技術も求められます。
その技術を活かした土木作業員は、人々の生活に欠かせない仕事をしています。
さらに、一人前になれば高収入も狙えるので底辺なわけがないですよね。
そもそも、底辺かどうかは職業では決まらないので、まわりの意見は無視でOKです。
巷からの印象が悪いことで人手不足だからこそ、今の土木業界はチャンスがあります。
学歴不問なので誰でも始められて、一人前になれば稼げるという夢のある職業と言えます。
未経験でも問題なく土木作業員になれるので、以下の転職サービスに登録して気軽に応募してみましょう。
土木作業員は年単位で続けていくと、少しずつスキルが身に付いていき、確実な成長を感じられる仕事です。
この機会に、ぜひあなたも土木作業員にチャレンジしてみませんか?
![英太](https://doboku-site.com/wp-content/uploads/2022/07/290913631_1208785603288820_1562085568524598685_n.jpeg)
そして、工事が完成したときの達成感や仕事終わりの晩酌の楽しさを感じてみてください!
ちなみに当ブログは土木のプロである僕が運営しており、土木業界の実態を解説しています。
さらに、未経験の方がスキルアップする方法もお伝えしているので、定期的に読みに来ていただければ幸いです。