施工管理からの転職理由8つ【今の職場を後悔なく辞める方法】

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施工管理 転職理由アイキャッチ画像土木の転職コラム

土木転職サポートブログの英太です。

本記事は、もっとも多い施工管理からの転職理由について解説します。

あなたは現在、「施工管理から転職しようかな?」という悩みがありませんか?

また世の中の施工管理技士の方たちは、「どんな理由で転職したのか?」も気になりますよね。

事実として、激務・薄給orパワハラで施工管理から転職するケースが多いです。

しかし、これらはあくまでも一例であり、他にもさまざまな転職理由があります。

「なぜ転職したいと思うのか?」その理由をハッキリさせずに転職をしても、また同じ失敗をするかもしれません。

とは言え、今後もモヤモヤしたまま働くのも時間がもったいないでしょう。

そこで本記事では、あなたが施工管理から転職したいと思った理由を明らかにし、失敗しない転職活動の方法もお伝えします。

目的ごとにおすすめの転職エージェントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

英太
英太

実際に僕も新卒1年目で施工管理から転職をしましたが、結果として年収100万円のアップに成功しました!

つまり施工管理を退職しても何とかなるので、思い切って転職することで新たな道が開けるかもしれません。

下記の記事では土木からの転職におすすめの仕事を紹介しているので、今のあなたにはピッタリでしょう。

よくある施工管理の転職理由8つ

施工管理の転職理由
施工管理の転職理由

冒頭では激務・薄給orパワハラが、施工管理に多い転職理由としてお伝えしました。

もっと具体的に言うと、よくある施工管理からの転職理由は以下の8つです。

施工管理の転職理由8つ
  1. 労働時間が長い
  2. 休みが少ない
  3. 人間関係が悪い
  4. 業務内容が向いてない
  5. 出張したくない
  6. 激務の割に給料が安い
  7. 他の職種への転職
  8. 家庭の事情

では1つずつ説明します。

労働時間が長い

よくある施工管理からの転職理由1つ目は、労働時間が長いことです。

法律的には、1日の勤務時間は8時間ですよね。

しかし施工管理をやっていると1日8時間どころではなく、10時間以上も勤務することは当たり前でしょう。

大規模な現場なら、もっと労働時間が長いかもしれません。

なぜなら現場が稼働するのが8時間であり、そのあとに施工管理の本来の仕事がスタートするからです。

つまり17時を過ぎてから書類や設計図面の作成をするため、自然と労働時間が長くなってしまいます。

そのため、「22時を過ぎてようやく帰宅」ということも日常茶飯事です。

英太
英太

このように半日近くの労働時間に嫌気がしたことが、施工管理からの転職理由には多いです!

休みが少ない

転職理由の2つ目は、休みが少ないことです。

施工管理の労働時間は非常に多いですが、休みは少ないのが事実ですよね。

全体的に土木業界は、多くの企業が休みは日曜日のみの週休1日が基本です。

単純に計算すると、365日中300日は働いていることになります。

人によっては唯一の休日でさえ、現場の確認や資格取得のための勉強もしているでしょう。

そんな仕事が中心の日常に疑問を持ち、転職を考える方も多いのです。

英太
英太

要するに仕事よりプライベートを重視したい方に、施工管理は向かないと思います!

人間関係が悪い

転職理由の3つ目は、人間関係が悪いことです。

実際に建設業界には、いろんな職人や技術者がいます。

  • 口が悪い
  • 気難しい
  • 性格が幼稚

施工管理技士は、そんな方たちにも指示を出し、うまく使っていく必要があります。

当然みんなと気が合うわけではないので、人間関係の悩みも多いでしょう。

その結果、どんどん人間関係が悪くなり、毎日の出勤が憂鬱に感じることも施工管理からの転職理由に多いと思います。

また、人間関係の悪さはパワハラにも繋がります。

英太
英太

詳しくは後述しますが、僕の場合は人間関係の悪さが原因となったパワハラで施工管理から転職をしました!

業務内容が向いてない

転職理由の4つ目は、業務内容が向いてないことです。

どんな職種にも向き不向きはありますが、施工管理の場合は特に激しいと思います。

前項でもお話したように建設業界では、本当にいろんな方が働いています。

その方を相手に、時には厳しいことを言う必要もあるでしょう。

なぜなら仮に職人がミスをしたり、不安全な行動で事故を起こしても現場の責任を取るのは施工管理技士だからです。

だからこそ自分の意見を言うのが苦手な方には、施工管理の仕事内容は向いてないかもしれません。

加えて、現場の全責任を持つプレッシャーもかかってきます。

そのように性格によって、業務内容の向き不向きが分かれてくるのが施工管理です。

でも「向いているか?」は、入社してみないと分からないですよね。

英太
英太

つまり施工管理をやっていくうちに、業務内容が「自身の適性と合わない」と感じることも転職理由では多いということです!

出張したくない

転職理由の5つ目は、出張したくないからです。

正直ここは会社によりますが、大手ゼネコンや専門性の高い職種ほど出張が多い傾向があります。

たとえば大手ゼネコンなら全国に取引先があるので、工事だけでなく営業などで出張することもあるでしょう。

他にも全国的に対応している業者が少ない職種の施工管理をしている場合は、応援などでも飛ばされます。

僕の知り合いの話ですが、体育館の器具の工事という極めて専門性の高い職種の施工管理をやっていた方がいます。

その工事ができる業者は日本に数え切れるくらいしかないので、全国から引っ張りだこになっていました。

つまり出張ばかりで、長いときだと2ヶ月くらい家に帰れないこともあったそうです。

そうなってしまうと家族との時間も取れないですし、子どもの行事にも参加できません。

英太
英太

この出張が嫌になり、施工管理から転職をされました!

激務の割に給料が安い

転職理由の6つ目は、激務の割に給料が安いことです。

しかし施工管理の年収は会社員の平均年収よりも高めで、決して安いわけではありません。

作業員よりも収入は安定しますし、福利厚生も充実しています。

それでも、「こんなに働いているのに給料が合わない」や「正しく評価されていない」と感じる方も多いのが実態です。

施工管理の仕事は、本当に激務です。

だからこそ、1日8時間労働できっぱり終えている他の会社員と比べても、あまり参考にならないと思います。

英太
英太

つまり激務な労働に対して、給与の安さに不満を感じることも転職理由の1つです!

他の職種への転職

転職理由の7つ目は、他の職種へ転職したいからです。

これは単純に、

  • やりたいことが見つかった
  • 施工管理は思っていたのと違った
  • 企業とのミスマッチ

上記のような理由から、新しい職種へチャレンジするために施工管理を退職するということです。

特に、20代や第二新卒の若い方に多い転職理由でしょう。

ここまでお話してきたように、施工管理は向き不向きが激しい職種です。

英太
英太

だからこそ早めに施工管理に見切りを付けて、他の職種へ転職する方もいると思います!

家庭の事情

転職理由の8つ目は、家庭の事情により転職することです。

  • 高齢の両親の介護
  • 子どもの面倒を見ないといけない

施工管理をやっていると平日も帰宅が遅くなりますし、休日も少なく本当に時間がありません。

だからこそ、どうしても仕事が優先の生活になってしまい、家庭のことが疎かになるでしょう。

その状態で、両親の介護や子どもの面倒を見るのは難しいと思います。

このように、家庭の事情による転職理由もあるということです。

以上が、よくある施工管理からの転職理由8つでした。

英太
英太

あなたも該当する理由があったのではないでしょうか?

施工管理からの転職で失敗をしないコツ3つ

施工管理の転職で失敗しないコツ
施工管理の転職で失敗しないコツ

もちろん「転職するかどうか?」を最終的に決めるのは、あなた自身です。

やむを得ない理由があるなら、施工管理から転職しても問題ありません。

でもコツを知った上で転職活動をしないと、失敗する可能性が高くなるでしょう。

なので、ここからは施工管理からの転職で失敗をしない重要なコツを3つ解説します。

施工管理からの転職で失敗しないコツ3つ
  1. その会社に100%見切りを付けられるか?
  2. 転職の目的を明確にする
  3. プロのサポートを受ける

では順番に解説します。

その会社に100%見切りを付けられるか?

今の会社にいても絶対に幸せになれない」と、100%見切りを付けられるでしょうか?

100%じゃないとしても、「どのくらいの見切りが付けられるのか?」をもう1度チェックしてみてください。

このパーセンテージが低いほど、転職に失敗する可能性が高くなってしまいます。

1つ知っておくべきなのは、転職しても今より条件が良くなる保証はないということです。

それを踏まえても、「この会社に戻りたいとは絶対に思わない」という自信があるなら転職して失敗を感じることはないと思います。

僕は新卒時代に働いていたブラック企業から転職を決めた際は、「ここより酷い会社は世の中にそんなにないだろう」と思っていました。

だからこそ100%の見切りを付けられて、1mmの未練もなく転職できたのです。

英太
英太

その結果が、年収100万円のアップに繋がりました!

転職の目的を明確にする

転職したい理由が分かったら、それをもとに目的を考えていきましょう。

  • 休みを増やしたいのか?
  • もっと年収を上げたいのか?
  • 家庭を優先するため融通が利く仕事がしたいのか?

正直ここが明確じゃないと、転職に失敗します。

どんなことでも、目的から逆算して行動することは大切ですよね。

英太
英太

なので、より目的を果たせる転職先が見つかるように行動していきましょう!

プロのサポートを受ける

失敗しないために最も重要なコツは、プロのサポートを受けることです。

初めてやることや自信のないことにチャレンジする際は、詳しい方やプロの力を借りるのは普通ですよね。

たとえば初めて釣りをするなら、

  • どんな釣り竿を買えばいいか?
  • どの時間帯が釣れやすいのか?
  • エサはどうやってセットするのか?

上記を、釣りに詳しい方に聞くと思います。

なぜなら詳しい方にアドバイスしてもらったほうが、失敗する確率がグッと下がるからです。

そのように転職も、プロのサポートを受けたほうが安心なのは言うまでもありません。

転職サービスは、あなたを転職に成功させることで事業が成り立っています。

つまり転職サービスのアドバイザーは、あなたを理想の職場へと導くため徹底サポートをすることが仕事なのです。

「どの転職サービスがおすすめか?」は、このあと紹介するので楽しみにしておいてください。

英太
英太

以上が、施工管理からの転職に失敗しないコツ3つでした!

施工管理に向いてない方におすすめの転職先

施工管理に向いていない方におすすめの転職先
施工管理に向いていない方におすすめの転職先

自分は施工管理に向いてないかも?」と、思う方もいるのではないでしょうか?

そんな方は、下記の記事を参考にしてください。

上記の記事では土木からの転職におすすめの仕事と併せて、土木に向いてない方の特徴3つも解説しています。

もしこれらの特徴に該当するなら、根本的に施工管理には向いてないでしょう。

英太
英太

ですので、思い切って異業種への転職を検討するのもありだと思います!

なお現場監督から異業種へ転職する際のポイントは、下記の記事をご覧ください。

転職に施工管理の経験を活かしたい方は?

施工管理の経験を活かした転職
施工管理の経験を活かした転職

一方で「別に施工管理に向いてないわけではないし、仕事にやりがいは感じている」と思った方もいるでしょう。

そのような方は、今の職場環境に問題があるだけなので、別の会社で施工管理を続けてもいいと思います。

そうすれば即戦力として活躍できますし、最短のキャリアアップにも繋がります。

「転職に施工管理の実務経験を活かしたい」という方には、以下2つの転職サービスがおすすめです。

施工管理の転職におすすめのサービス2つ
  • RSG Construction Agent
  • KSキャリア

上記はすべて施工管理に特化しており、多くの方の転職に貢献してきました。

では簡単に特徴を解説します。

年収を上げたい方はRSG

転職をきっかけに年収を上げたい」という方には、RSG Construction Agentがおすすめです。

実際にRSG Construction Agentを利用した方の99%以上が、年収1.2倍~1.5倍のアップに成功しています。

このRSG Construction Agentでは、求職者の1人ひとりに業界出身のアドバイザーが付き、あなたの能力や志望に沿った求人を厳選します。

一般公開されていない求人情報も持っているため、ミスマッチは少ないでしょう。

応募する企業が決まったら充実した転職サポートが続きますが、特にRSGの強みは面接対策です。

これが求職者からは、「自信につながった」と評価をいただいています。

他にも、以下2つの部門で第1位に輝いた実績もあります。

RSGの実績
  • コンサルタント信頼度NO.1
  • 転職サポート充実度NO.1

ただし、地方の求人は少ないなどのデメリットがあることは覚えておきましょう。

英太
英太

詳細は、RSG Construction Agentの公式サイトで確認してみてください!

利用は完全無料で相談・質問だけでも可能なので、お気軽にどうぞ。

RSG Construction Agentの公式サイトは、下記よりアクセスできます。

労働条件を改善したい方はKSキャリア

転職で「残業時間や休日など労働条件を改善したい」方には、KSキャリアがおすすめです。

RSG Construction Agent同様、KSキャリアも施工管理の求人に特化しています。

業界に特化している分、担当アドバイザーの専門性も高いため、安心して相談できるでしょう。

そしてKSキャリアでは、下記の高待遇な施工管理求人を多く保有しています。

KSキャリアで保有する求人
  • 残業なし
  • 転勤なし
  • 土日休み
  • 上場・ベンチャー企業
  • 年収800万以上

年収よりも労働条件の改善を重視したい方は、1度KSキャリアに相談してみませんか?

充実したサポートで、最短だと2週間で転職先が決まります。

英太
英太

もちろん登録から内定まで、すべて完全無料なので安心です!

KSキャリアの詳細や実績は、下記の公式サイトで確認できます。

施工管理からの転職はきつい?【大丈夫です】

施工管理からの転職はきつい?
施工管理からの転職はきつい?

施工管理から転職は十分できます。

もし20代の方なら若さもアピールでき、異業種へのチャレンジも可能でしょう。

なぜなら企業は「20代はこれから育てればいい」と考えているので、能力・知識や資格がなくても採用するからです。

つまり若い人材は年齢も魅力的な武器になるので、必要な能力・知識や資格は将来的に身に付ければOKです。

年齢が武器にならなくても、施工管理の経験が長ければ以下の能力はすでに持っていると思います。

施工管理で身に付いた能力
  • 忍耐力
  • 段取り力
  • トラブルへの対応力
  • コミュニケーション能力

施工管理は他の職種に比べ、これらの能力が磨ける仕事です。

実際この能力は、どこへ行っても役に立つでしょう。

つまり施工管理は潰しが効かないというのは、まったくのウソなので臆することなく転職活動をしてください。

転職先の面接で施工管理の退職理由を聞かれたら?

面接で施工管理の退職理由を聞かれたときの対処法
面接で施工管理の退職理由を聞かれたときの対処法

結論ですが採用の合否の判断に悪影響がないなら施工管理の退職理由を、転職先には正直に伝えてOKです。

なぜなら、シンプルに正直なほうが印象がいいからです。

たとえば「サービス残業」や「労働時間の長さ」が理由で、施工管理を退職したとしましょう。

そこで転職先が「基本的に残業なし」や「残業代はしっかり支給」の企業なら、正直に伝えても問題ないですよね。

その場合は、「弊社なら残業や労働時間については安心ですよ」となるだけですからね。

英太
英太

だからこそ、転職先を事前にしっかりリサーチすることが大切です!

逆に、もし転職先が出張の多い企業だとして「施工管理を退職した理由は出張したくなかったからです」と伝えたらどうなるでしょうか?

「いやいや、弊社にも出張はあるけど?」と明らかに悪影響でしょう。

そうなれば「じゃあウチに就職しても、またすぐに辞めるのでは?」と思われて不採用になる可能性が高いと思います。

なので施工管理を退職した本当の理由が、転職先の面接に悪影響を与えるようなら、可能な範囲でウソを言うしかありません。

実際に退職理由にも本音と建前があるので、ここは「噓も方便」と割り切りましょう。

【実体験】新卒1年目で施工管理から転職した理由とその後

施工管理から転職をした実体験
施工管理から転職をした実体験

冒頭でも少しお伝えしましたが、僕自身も新卒1年目で施工管理から土木作業員へ転職をしました。

よくある施工管理の転職理由は以下の8つでしたよね。

施工管理の転職理由8つ
  1. 労働時間が長い
  2. 休みが少ない
  3. 人間関係が悪い
  4. 業務内容が向いてない
  5. 出張したくない
  6. 激務の割に給料が安い
  7. 他の職種への転職
  8. 家庭の事情

僕の場合は、「人間関係の悪さ」と「給料の安さ」が主な転職理由になりました。

そこで最後に、僕が実際に施工管理から転職した具体的な理由と「その後どうだったか?」をお伝えするので参考になれば幸いです。

上司からパワハラを受けた

人間関係の悪さが引き金となり、上司からパワハラを受けてしまいました。

具体的には、

  • 新卒なのに現場を僕に丸投げ
  • 失敗すれば人格否定
  • 暴力も日常茶飯事

本当に出勤するのが憂鬱でしたし、「よくうつ病にならなかったな」と今では感じます。

つまり人間関係の悪さは、パワハラに繋がります。

今の時点ではパワハラはないとしても、人間関係が悪いとパワハラに発展することが多いので注意しましょう。

もし転職理由として「人間関係の悪さ」というより、パワハラに悩んでいるなら今すぐ逃げることを推奨します。

英太
英太

パワハラに耐えるのは努力ではないですし、うつ病になってからでは遅いです!

詳細は下記の記事の土木施工管理でパワハラを受けている方へを参考にしてください。

手取りはたったの12万円

パワハラに耐えながら働く日々が週に6日だったにも関わらず、手取りはたったの12万円でした。

休日の少なさこそ当時は気にしていませんでしたが、まったく割に合わない給与だったと思います。

加えて拘束時間も10時間以上だったので、時給にすると最低賃金より低かったでしょう。

本当に、コンビニでアルバイトしてたほうが良かった気がします。

このように過酷な労働環境に対して、給料が割に合わないのは施工管理のあるあるです。

英太
英太

僕はこれらの理由で、新卒1年目ながら施工管理から転職することを決意しました!

転職で労働条件も改善&年収も100万アップ

その後、施工管理から土木作業員へ転職をしました。

不安だらけでしたが、結果として労働条件も改善され、年収100万円のアップにも成功したのです。

  • パワハラでギクシャクしていた人間関係も改善
  • 休日も増えた
  • 仕事がしやすくなった

転職をしただけで、こんなに状況が変わるなんて驚きですね。

このように特別スキルや資格を取得したわけでもないのに、年収が格段にアップすることはあります。

つまり労働環境や給与というのは、同じ業界でも会社によって違うということです。

だからこそ、1つの会社や職業で消耗するのは本当にもったいないと思います。

年収100万アップするまでの軌跡は、下記の記事でご覧になれるので興味があればご覧ください。

現役の土木作業員の給料明細書を公開していますし、手取り12万だった頃の明細書も見られるので参考になるでしょう。

まとめ

施工管理の転職理由まとめ
施工管理の転職理由まとめ

本記事では施工管理の転職理由について、僕の実体験をもとに解説してきました。

施工管理から転職したくなる理由の大半は、激務・薄給orパワハラです。

具体的には、以下の理由に分かれます。

施工管理の転職理由8つ
  1. 労働時間が長い
  2. 休みが少ない
  3. 人間関係が悪い
  4. 業務内容が向いてない
  5. 出張したくない
  6. 激務の割に給料が安い
  7. 他の職種への転職
  8. 家庭の事情

自分の力ではコントロールできない理由も多いので、その場合は転職するのが賢い選択だと思います。

ですが転職を決める前に「今の会社に100%に近い見切りを付けれるか?」をもう1度チェックしてみましょう。

その上で目的を明確にし、転職のプロの支援を受けることが、施工管理からの転職に失敗しないコツです。

もし施工管理に向いてないと思う方は、下記の記事が転職活動を開始する際には参考になります。

こちらの記事では、土木からの転職におすすめの職種を紹介しています。

また土木に根本的に向いてない方の特徴も解説しているので、興味がある方はどうぞ。

その際は、幅広い業種&すべての地域に対応した大手の転職サービスに相談することが解決への近道です。

上記の記事で、大手の転職サービスもたっぷり紹介しているので安心してください。

一方で転職先に施工管理の経験を活かしたい方は、以下2つの転職サービスがおすすめでした。

施工管理の転職に強いサービス
  • RSG Construction Agent
  • KSキャリア

つまり土木に向いてないわけではなく、今の会社に問題があるだけなら、別の職場で施工管理を続けてもいいかもしれません。

なので年収を上げたい方は、RSG Construction Agentに相談してみましょう。

RSG Construction Agentは、利用者の99%以上の年収を1.2倍~1.5倍アップさせた実績があります。

もし年収より、労働条件の改善を求める方にはKSキャリアがおすすめです。

KSキャリアは、「残業なし」「土日休み」「上場企業」など労働条件の改善に繋がる求人を多く保有しています。

どちらも施工管理の転職に特化しているので、安心して自分にマッチする転職先を探せるでしょう。

また未経験の職種にチャレンジするとしても、年齢に関係なく施工管理から転職は十分できます。

他の職種で活躍できる能力は、すでに持っているはずなので自信を持って転職活動をしてください。

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