土木施工管理をしていると、発注者対応をする必要があります。
発注者とは土木工事を注文した方のことで、公共工事の場合なら官公庁が該当します。
一方の民間の場合は、あなたに土木工事を注文した方が発注者となります。
そして実際に工事を受注してから完成するまで、発注者への対応をするのは土木施工管理技士の仕事です。
発注者は、つまりお客様なので真摯に対応することで今後も仕事をいただけます。
そこで本記事では、土木施工管理の大切な仕事である「発注者対応で気を付けるポイント」を紹介します。
僕は土木業界で10年近く働いており、現場代理人として発注者対応を何回も経験しました。
その実体験を基に解説するので、ぜひ参考にしてください!
ちなみに、これから土木業界にチャレンジしたい方は、先に以下の記事を読むことを推奨します。
上記の記事では未経験から土木業界に転職する方法と併せて、そのあとのキャリア形成も具体的に解説しています。
転職に失敗しないためにも、ひとまず目を通しておいてください。
【発注者対応】は土木施工管理の重要な仕事
土木施工管理の主な仕事は、工事現場の監督として現場を管理することです。
上記のように、全体的な施工管理が仕事になります。
しかし管理以外にも、冒頭でお話した「発注者対応」も土木施工管理技士の重要な仕事の1つです。
発注者対応は工事を受注してから完成するまで、お客様とさまざまやり取りをする業務です。
工事前に費用や期間はもちろん、施工方法なども含めた打ち合わせを行います。
また発注者から質問されたら答える必要もありますし、工事に着手してからも定期的に対応する義務が土木施工管理技士にはあります。
工事をスムーズに進めるためにも発注者対応は、とても重要です!
発注者対応で気を付けるポイント3つ
発注者対応を疎かにしてしまうと、現場がストップしてしまったり、今後は仕事をいただけないなど悪影響を及ぼす可能性があります。
そこでここからは発注者対応で、気を付けるポイントを3つ紹介します。
発注者対応は土木施工管理にとって、営業のようなものです。
今後も多くの工事を受注するためにも、発注者対応には気を付けましょう。
では順番に解説します。
報・連・相の徹底
発注者対応で気を付けるポイントの1つ目は、報・連・相の徹底です。
- 報告
- 連絡
- 相談
つまり「ホウレンソウ」で、こちらは土木施工管理だけではなく社会人としての基本ですね。
ですが土木施工管理として働く場合、「報・連・相」は特に徹底しましょう。
なぜなら「報・連・相」を怠ることで、現場に支障が出たり、信頼を失うことに繋がるからです。
たとえば会社に以下みたいな社員がいたら、その方は信頼できませんよね。
- 仕事の進捗状況を報告しない
- 休むときに連絡もしない
- 相談もなく勝手に業務を進める
1回でも土木施工管理技士がこのようなことをすると、単純な話ですが発注者からの信頼を失うでしょう。
なので現場についての報告や連絡は、こまめに行いましょう!
また現場によっては、当初の予定とは違う方法で施工する場合もあります。
その際も勝手に変更するのではなく、あくまで発注者に相談し承諾を得てから変更してください。
難しく考える必要はなく、社会人の基本である「ホウレンソウ」を徹底するだけです。
最低限の言葉遣い
発注者対応で気を付けるポイントの2つ目は、最低限の言葉遣いです。
あなたより年下の方が発注者になる可能性も十分ありますが、その際でも最低限の言葉遣いは必須になります。
たとえば初対面のお客様に対して、いきなりタメ語で話す営業マンを見たことがあるでしょうか?
明らかに年下のお客様でも、初対面なら最低限の敬語で話すはずです。
つまり土木施工管理の発注者対応も、まったく同じです。
ですので特に初めての発注者なら、言葉遣いには気を付けて対応しましょう。
もちろん、あまりにも堅苦しい言葉で話す必要はないですし、あくまで最低限でOKです!
確認
発注者対応で気を付けるポイントの3つ目は、確認です。
確認を怠ったことで、「勝手な判断をするな」や「無駄なことをするな」と怒られた経験がある方も多いと思います。
特に土木工事の場合は、手直しに膨大な労力やお金がかかる場合もあるの確認は必須です。
また発注者へ確認を行ったときは、メモを取ったほうがいいでしょう。
発注者対応は電話ですることも多く、「何を言ったか?」を発注者はすべて覚えていません。
しっかり確認したのに発注者が覚えていないことで、あとからトラブルに発展することもあります。
もしトラブルになっても立場的には発注者が上なので、土木施工管理技士が不利になるのは言うまでもないですよね。
それでも確認時すぐに取ったメモがあれば、少しは安心できると思います。
または確認事項を双方があとから確認できるように、メールで対応するのもありでしょう。
いずれにしても確認と、それを後から見直せるように工夫することが大切です。
以上が、土木施工管理技士が発注者対応で気を付けるポイント3つでした!
土木施工管理は真摯な発注者対応を心がけよう
土木施工管理技士にとって発注者対応は、今後の活躍に影響を与える営業活動です。
どれだけ現場を上手く管理できても、発注者から仕事をいただけないと意味がありません。
実際、土木工事は発注者対応からスタートして、発注者対応で終わります。
なので本記事でお伝えしたことを参考に、真摯な発注者対応を心がけましょう!
ここまでは「土木施工管理の立場での発注者対応」に、焦点を当てて解説してきました。
そんな中で「発注者支援業務」という仕事が、最近普及していることをご存知でしょうか?
次項から、この「発注者支援業務」について紹介させていただきます。
以下に該当する方は、もう少しだけお付き合いください。
最近普及している【発注者支援業務】とは?
発注者支援業務とは、その名の通り発注者の業務を支援する仕事です。
つまり、発注を受けてから動く建設コンサルタントとは異なります。
国土交通省などの行政が決定した建設プロジェクトの総合的なアドバイスを行うのが、建設コンサルタントです。
発注者からの依頼を受けてから業務を行うので、あくまで建設コンサルタントも受注者になります。
ちなみに、ここで言う発注者は国・県・市町村などの公共工事を依頼する方たちのことです。
要するに国・県・市町村が管理する道路や河川を工事する際は、公務員が発注者になります。
民間なら土木工事を業者に直接依頼して、あとは業者に任せるだけです!
しかし公共工事の発注者には、工事を依頼してから完成するまで仕事がたくさんあります。
つまり発注者支援業務は、土木工事を担当する公務員の仕事の補助をするのです。
ちなみに、土木の公務員のすべては下記の記事を読むと明らかになります。
実際に土木の公務員として働く僕の友人へのインタビューを基に解説しているので、非常に参考になると思います。
公務員になる方法や平均年収も分かるため、土木の公務員に興味がある方は併せてご覧ください。
話を戻しますが、これまでは土木工事の発注者の際に必要な業務は、すべて公務員が担当していました。
でも以下2つの理由から、発注者支援業務が誕生したのです。
確かに発注者支援業務の認知度は、まだまだ低いと思います。
ただ土木の公務員の人手不足などで発注者支援業務の需要が増え、少しずつ認知されるようになってきました。
では実際、「土木工事の発注者にはどんな仕事があるのか?」を次項で解説します!
土木工事の発注者の主な仕事内容5つ
土木工事の発注者の具体的な仕事内容は、以下の5つです。
要するに、上記の仕事をサポートするのが発注者支援業務です。
では1つずつ解説します。
資料・図面の作成
土木工事の発注者の仕事内容1つ目は、資料・図面の作成です。
たとえば、工事の完成図面などですね。
測量会社に現場周りの地形調査を依頼し、そのデータを基にCADなどの専用ソフトで図面を作成します!
また公共工事の場合は地元説明会も実施しているので、その際に使用する資料の作成も工事の発注者の仕事です。
積算
発注者の仕事内容2つ目は、積算です。
資料や設計図面を基に、工事に必要な材料やその数量を算出します。
そして金額を合計し、「この工事には、いくら予算が必要か?」を見積もるのが積算になります。
大規模な土木工事であれば、材料はもちろん重機が何台も必要になるので、莫大な予算がかかるでしょう。
予算が多ければ多いほど、少しのミスで金額に大きなズレが生じる可能性もあります。
積算のミスは、トラブルの原因になるのでプレッシャーもかかる業務です!
品質管理
発注者の仕事内容3つ目は、品質管理です。
土木の構造物には、「品質が保たれているか?」の規格が設けられています。
つまり設計した段階で、「その規格を満たせているか?」を管理する仕事です。
また設計時だけでなく、施工後にも品質管理のチェックを行います!
現場担当者との打ち合わせ
発注者の仕事内容4つ目は、現場担当者との打ち合わせです。
実際に工事をするのは発注者ではなく、あくまで民間の業者です。
だからこそ、現場担当者と打ち合わせをしないと工事は始まりません。
現場担当者からしたら、こちらが本記事の前半でお話した「発注者対応」ですね。
あくまでも発注者のほうが立場は上ですが、現場担当者には真摯な対応を心がけましょう。
発注者と業者が、お互いに「ホウレンソウ」を徹底することで工事がスムーズに進みます!
立会検査
発注者の仕事内容5つ目は、立会検査です。
公共工事は、施工途中や完成後に発注者が立会し検査を行います。
つまり「図面通りに施工できているか?」や「品質は十分か?」などを検査します。
この立会検査を行い、発注者が評価を付けたら公共工事の完成です。
以上が、土木工事の発注者の業務内容でした。
発注者支援業務は、これらの仕事を発注者の代わりに行うということです!
発注者支援業務は【みなし公務員】として勤務
みなし公務員とは、業務の内容に公共性がある企業で働く社員を条件に、刑法が適用され公務員としての待遇を受けられる職業のことです。
つまり民間勤めでありながら、公務員として考慮されます。
そして、みなし公務員に該当するのが土木工事の発注者支援業務です。
ここまで解説してきたように、土木の公務員の仕事を支援するのが発注者支援業務でしたよね。
本来なら公務員がするべき仕事を代行しているので、みなし公務員とされて当たり前かもしれません。
公務員のメリットは、何といっても安定性と充実した福利厚生です。
賞与も安定しますし、退職金や通勤手当も充実しています!
加えてインフラ事業の土木工事には将来性もあるので、発注者支援業務は長期的に働ける職業として人気が高まってくるでしょう。
ただし、みなし公務員でも本当の公務員のように副業禁止とされる職種があるので、副業をしたい方は注意が必要です。
「副業OKか?」職種や会社によるため、事前に確認しておきましょう。
発注者支援業務はきつい仕事?【デメリットは2つ】
「公務員は安定しているし楽な仕事」と、勘違いしている方も多いかもしれません。
でも実際の公務員は残業も仕事量も多く、非常にきつい仕事です。
つまりその仕事を代行する発注者支援業務も、きつい仕事と言えるでしょう。
そんな発注者支援業務には、以下2つのデメリットがあります。
では順番に解説します。
求められるスキルのレベルが高い
発注者支援業務のデメリットの1つ目は、求められるスキルのレベルが高いことです。
実際、土木は専門分野であり、資料を作るのも図面から現場をイメージするにも、すべて専門的な知識やスキルが必要です。
加えて発注者の業務を支援する立場なので、より高いスキルが求められます。
つまり発注者支援業務は、誰でもすぐにできる仕事ではないということです!
災害のときは残業が多くなる
デメリットの2つ目は、災害のときは残業が多くなることです。
もちろん災害以外のときでも、発注者の残業時間が0ではありません。
しかし災害が発生した際は、特に残業が多くなります。
なぜなら土木の構造物や設備を中心に、台風や震災などで被害を受けるからです。
たとえば、土砂崩れが起こったときや地震の津波で堤防がダメージを受けたときに、対処するのは土木業界の人間です。
災害による被害が大きいほど、土木業界の勤務時間は長くなります!
さらに住民の安全のために、1日も早い復旧が必要です。
だからこそ災害が発生したら、土木工事の発注者は大忙しでしょう。
この2つが発注者支援業務のデメリットでした。
発注者支援業務のメリット3つ
前項では、発注者支援業務のデメリットを紹介しました。
しかし発注者支援業務にも、魅力的なメリットはあります。
そんな発注者支援業務のメリットは以下の3つです。
では1つずつ解説します。
土日祝は休める
発注者支援業務のメリットの1つ目は、土日祝は休みとなるため休日が多いことです。
ここまで解説してきたように、公務員の仕事を代行するのが発注者支援業務でした。
そもそも公務員は、「土日祝は休み」が基本ですよね。
つまり公務員といっしょに働くので、それに準じて発注者支援業務を行う事務所も休みとなります。
実際、発注者支援業務の求人には週休2日制を採用しており、プライベートの充実をアピールする企業が多いです。
詳しくは、あとで紹介する転職サービスで求人をチェックしてみてください!
先述したように災害が発生すれば残業や休日出勤も多くなりますが、基本的に土日祝は休めますし残業時間も少ないです。
ちなみに土木業界で土日祝と休める業種は、公務員や発注者支援業務だけだと思います。
民間に比べて有給休暇も取得しやすいですし、年間休日数も多いのは魅力的ですね。
高年収が狙える
メリットの2つ目は、発注者支援業務は高年収が狙えることです。
高いスキルが求められる以上は、単純に給与も高くなる傾向があります。
実際、施工計画立案ができたり、設計図面が書ける方は土木業界でも重宝されます。
そのためスキルアップと併せて、大幅な年収アップも狙えるでしょう!
土木工事の流れが理解できる
メリットの3つ目は、土木工事の流れが理解できることです。
土木工事は、発注者が本記事で紹介した業務を行うことでスタートします。
そのあとは簡単に言うと以下の流れで、工事の完成を目指していきます。
- 施工業者に発注
- 業者の現場監督が段取り&打ち合わせ
- 工事を開始
発注者支援業務は、上記のすべてに関われるので、全体的な土木工事の流れが理解できるでしょう。
つまり、発注者と受注者の両方の視点で土木工事を知れると思います。
たとえば作業員なら「工事を開始」の部分しか関われないですし、現場監督でも土木工事を発注するまでの流れは知ることができません。
このように全体的な流れを理解することで、土木工事のスムーズな管理や段取りができるようになります!
未経験でも発注者支援業務に転職は可能?
結論から言うと、未経験でも発注者支援業務に転職は可能です。
なぜなら「未経験OK」の発注者支援業務の正社員求人は、全国に多数あるからです。
そもそも全体的に技術者が人手不足なので、未経験でも採用されやすくなっています。
学歴は関係なく年齢が若かったり、やる気が感じられる方なら特に有利でしょう。
実際「未経験だけど転職できるか?」は、求人情報を見れば明らかになります。
転職サービスを見てみると、未経験でも募集している企業があることが確認できると思います。
特に大手転職サービスであるリクルートエージェントには、未経験OKの発注者支援業務の求人が多いです。
今すぐ調べたい方は、下記からリクルートエージェントをご覧ください。
研修制度が充実していたりと、未経験者を歓迎する企業はたくさんあるので、安心して応募しましょう。
そもそも最初は誰もが未経験であり、重要なのは「1から育ててくれる企業に就職すること」です。
就職する企業を間違えてしまうと、高いポテンシャルを持っていても、それを活かすことはできません。
なので正しくキャリア形成をするには、正しい会社選びが必要です!
そして、正しい企業に就職させるプロフェッショナルが転職サービスになります。
あなたのポテンシャルを無駄にしないためにも、プロの支援があると安心なのではないでしょうか?
転職サービスは、面接のアドバイスや書類の添削も完全無料で行ってくれます。
そのため相談だけでもしてみて、損はないと思います。
なお、あなたの年齢や希望する職種で、登録すべき転職サービスは異なります。
詳しくは、下記の土木業界への転職方法の記事を参考にしてください。
上記の記事では、未経験から土木業界へ転職する方法やニーズ別でおすすめの転職サービスを紹介しています。
すべて完全無料であり、アドバイザーの支援により労力を大幅に軽減できるので、ぜひ利用してみましょう。
未経験から発注者支援業務に転職した後に最初にやるべきこと3つ
未経験から発注者支援業務に転職したら、まずは以下3つのことを行っていきましょう。
上記のことなら未経験の方でも、すぐに取り組むことが可能です。
では1つずつ解説します。
土木工事の流れを覚える
未経験から発注者支援業務に転職したら、土木工事の全体的な流れを覚えましょう。
つまり、発注から完成までのステップを頭に入れておくということです。
実際、工事を開始する前にも完了させる業務がいくつかあり、その日からすぐに工事に着手できるわけではありません。
その全体的な流れをザックリでいいので、勉強しましょう!
土木の専門用語を覚える
土木工事の流れと併せて、土木の専門用語もいっしょに覚えていきましょう。
土木には業界の方でなければ、理解できない専門用語がたくさんあります。
たとえば掘削や丁張などは、現場で必ず使われる専門用語です。
これらの専門用語を理解していないと仕事にならないので1つずつ覚えていけばOKです。
ちなみに「土木工事の流れ」や「簡単な専門用語」は、下記の記事で解説しています。
こちらの記事を読むと、土木工事とは何か?の理解が深まるでしょう。
さらに掘削や丁張など、簡単な専門用語も分かるので、ぜひ読んでみてください!
資格は積極的に取得する
未経験から発注者支援業務に転職したら、資格は積極的に取得しましょう。
実際、今は資格がないと土俵にも立てないと言っても過言ではありません。
つまり、どれだけ技術や知識があっても無資格であれば市場価値は上がらないのです。
なので土木の基本的なことを覚えながら、資格も積極的に取得する必要があります。
資格があればキャリアアップにもなりますし、市場価値も上がり転職も容易になります。
僕も2級土木施工管理技士を取得してから、転職サービスからオファーが殺到するようになりました!
そのくらい資格を持つ方が優遇される時代ですし、手当が支給されたり、月給もアップしたりと良いこと尽くしです。
だからこそ資格にも、お金や時間を積極的に投資していきましょう。
いずれは、1級の土木施工管理技士や土木技術者の取得を目指すのがおすすめです。
ちなみに、土木技術に役立つ資格は下記の記事を参考にしてください。
上記の記事では、未経験者におすすめな資格も紹介しています。
経験不問で、誰でもすぐチャレンジできる資格もあるので、興味があればチェックしてみてください。
未経験から発注者支援業務に転職したら、入社後ここまでお伝えした3つを最初に行いましょう。
土木工事の流れや専門用語を覚えるだけなら、経験の有無に関係なく今日からできるはずです!
最後に:土木施工管理の求人が簡単に見つかる転職サービス
本記事では、土木施工管理の重要な仕事である「発注者対応」について解説してきました。
要するに発注者は、お客さまです。
真摯な対応を心がけることで、工事もスムーズに進みますし、今後も仕事をいただける可能性が高まるでしょう。
ですので発注者対応をする際は、以下3つのポイントに気を付けてください。
なお、これから土木施工管理にチャレンジしたい方には、KSキャリアが超おすすめです。
KSキャリアは、2020年3月に設立された新しい転職サービスになります。
建設・建築の施工管理求人に特化しており、利用者の定着率も92%の実績があります。
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