【悩まない】土木作業員のステップアップの具体的な行動

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土木作業員ステップアップアイキャッチ画像土木の転職コラム

土木作業員はどうやってステップアップすればいいの?」と悩んでいませんか?

実際、土木作業員は誰でも始められる職業ですが、正しいステップアップで収入を大きく伸ばせます。

ただしステップアップするには、資格の取得や長年の経験が必要になります。

そこで本記事では土木歴9年の僕が、土木作業員からのステップアップを徹底的に解説します。

土木業界が未経験の方なら「ステップアップするにはどんな行動をすればいいのか?」が分からないでしょう。

でも具体的な行動を紹介するため、未経験の方もステップアップの流れが理解できると思います。

ちなみに本記事で紹介するのは、僕の実体験に基づいたステップアップの方法です。

英太
英太

その実体験を基に、ステップアップできない会社の特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてください!

正直、働く会社を間違えてしまうとステップアップが不可能になります。

人生の貴重な時間と労力を無駄にしないためにも、最後まで読んでいただければ幸いです。

土木作業員の仕事は何から始める?

土木作業員は何から?
土木作業員は何から?

まずは土木作業員の仕事について理解する必要があるので、下記の記事をご覧ください。

上記の記事を読んでいただければ、土木作業員の仕事を全体的に理解できるでしょう。

簡単に言うと未経験の方の場合、スキルや資格がなくてもできる仕事から中心に始めます。

ちなみに職種名では「一般土木作業員」や「一般土工」と呼び、資材を運搬したり、現場を清掃したりなどの簡単な作業からのスタートです。

最初はそのような軽作業ばかりやらされますが、慣れてくると徐々に本格的な業務を任せられるでしょう。

つまり、資格もスキルも不要の誰でもできる一般土木作業員からスタートするのが基本ということです。

英太
英太

この期間で、ステップアップするための土台を作っていきます!

土木作業員は覚えることが多くて大変ですが、1年目は下記の記事で紹介していることだけ意識すればOKです。

詳しくは、下記の土木作業員が覚えることの記事を参考にしてください。

土木作業員のステップアップの流れ

ステップアップの流れ
ステップアップの流れ

前項でお話したように、まずは一般土工から始めて土台を作り、数年を目安に少しずつステップアップしていきます。

ここからは、土木作業員のステップアップの流れを解説します。

そして、土木作業員のステップアップの流れは以下です。

  • まずは機械土工へステップアップ
  • 現場監督へステップアップ

こちらの流れは、土木作業員にとっては定番です。

では順番に解説します。

まずは機械土工へステップアップ

土木作業員は、主に「一般土工」と「機械土工」の2つに分かれます。

上記の違いを簡単に説明すると、

  • 一般土工が人力作業
  • 機械土工が重機作業

つまり建設機械の操作を覚え、重機オペレーターを経験することが最初のステップアップです。

土木作業員として働き始めて数年が経つ頃には、一般土工は十分マスターしているでしょう。

なので単純な流れですが、次は機械土工のマスターを目指すということです。

確かに「一般土工」と「機械土工」は同じ土木作業員ですが、仕事内容はガラッと変わります。

「機械土工」は資格と技術が必要ですし、何より現場を分かっていないとできません。

英太
英太

ですので当然、誰でもできる「一般土工」よりも重宝されます!

そのように経験者じゃないと任せてもらえない「機械土工」へのステップアップを、まずは目指しましょう。

現場監督へステップアップ

次のステップアップは、現場監督を目指すことです。

ここまで来たら作業員を卒業し、現場を管理する立場になります。

実際、土木業界の中で最も重宝されるのが現場監督です。

だからこそ、多くの方は土木作業員から現場監督へのステップアップを目指すのですね。

実は今でこそ現場監督として立派に働いている方でも、最初は土木作業員から始めています。

つまり、みんな今のあなたと同じように、右も左も分からない状態からスタートしたのです。

確かに現場監督は責任が重い仕事であり、決して楽ではありません。

なぜなら言われた通り仕事をする作業員とは違い、現場のすべての責任を背負うからです。

英太
英太

もし大赤字を出したりしたら、それも現場監督の責任になります!

しかし責任が重い分、大幅な収入アップが見込めますし、身に付くスキルは一生モノです。

なので現場監督になることは、土木作業員からのステップアップのゴールと言えるでしょう。

ステップアップのためにやること

ステップアップのためにやること
ステップアップのためにやること

ここまで読んでいただいて、ステップアップの大まかな流れを理解できたと思います。

でも、「具体的にどんな行動をしていけばいいのか?」が疑問ですよね。

そこで、ここからはステップアップのために実際にやっていくことを詳しく解説します。

土木作業員のステップアップには、以下の行動が必須です。

  • とにかく現場を経験する
  • 現場作業に必要な資格・免許を取得する
  • 土木施工管理技士を取得する

一言でいえば、経験と資格がステップアップには欠かせません。

では順番に解説します。

とにかく現場を経験する

経験に勝るものなし」と言うように、まずはとにかく多くの現場を経験することです。

正直、現場の経験が浅いうちは、どれだけ資格を持っていても意味がありません。

野球で例えると、いくらバッティングのコツや練習方法を学んでも、実際の打席を経験しないと意味がないのと同じです。

つまり土木も、知識や資格というのは現場の経験があって初めて活かすことができます。

なので最初の数か月は、現場の経験値を稼ぐことを意識しましょう。

英太
英太

土木工事は現場によって作業内容が変わるため、最初の時期は毎日が勉強になると思います!

続けてさえいれば、嫌でも経験値は蓄積されていくので、まずは現場を中心にがんばりましょう。

現場作業に必要な資格・免許を取得する

次にするべきことは、現場作業に必要な資格・免許の取得です。

「経験しないと意味がない」と先ほどお伝えしましたが、資格がないとキャリアアップは不可能なのも事実になります。

矛盾している気もしますが、無資格ではステップアップするための訓練ができません。

ここは車の運転と同じで、免許がないと公道を走れませんよね?

当然、走れないなら上達することもありません。

英太
英太

なので、現場作業に必要な資格・免許を少しずつ取得していきましょう!

実は「機械土工」だけでなく、「一般土工」をするにも資格が必要です。

建設機械の操作に資格が必要なのは、イメージできると思います。

でも「一般土工」をやる方が使用する工具も、厳密にいえば資格がないと使えないことをご存知でしょうか?

つまり今の工事現場は、特に安全作業にうるさい時代なので、何でも資格が必要です。

ですので状況に応じて、積極的に資格を取得するのがステップアップに繋がりますよ。

土木作業員が持っておきたい最低限の資格は、下記の記事で解説しているので、併せてご覧ください。

上記の記事で紹介している資格は土木作業員には定番ですが、ステップアップには重要な資格です。

取得にかかる費用や日数もお伝えしているため、参考になると思います。

土木施工管理技士を取得する

次は土木施工管理技士の取得を目指します。

こちらは土木作業員からのステップアップのゴールである、現場監督になるための国家資格です。

2級と1級があり、試験では学科と実地の両方に合格すると、土木施工管理技士が取得できます。

学科は、いつでも受験可能ですが、実地試験を受けるには「実務経験〇年以上」という条件を満たす必要があります。

なお、受験に必要な実務経験は学歴や卒業した学科によって異なるので事前に確認しましょう。

参考までに、2級土木施工管理技士の受験に必要な実務経験の年数を以下に記載します。

あなたが土木系の大学や高校以外を卒業したことを前提にすると、以下の実務経験が必要です。

  • 大卒で1年6ヶ月以上
  • 高卒で4年6ヶ月以上
  • 中卒で8年以上

上記の年数の実務経験で、2級土木施工管理技士の取得が目指せるようになります。

そして本記事を読んでいただいている方には、高卒の方が多いのではないでしょうか?

高卒なら、4年6ヶ月の実務経験が必要ですね。

なので受験資格が得られるまで、「技術を磨くこと」と「現場作業に必要な資格の取得」に専念しましょう。

英太
英太

この土木施工管理技士を取ってしまえば、とても大きなステップアップになります!

ちなみに、土木施工管理技士の取り方は下記の記事を参考にしてください。

※「土木施工管理技士 取り方」の内部リンク

ステップアップすると待遇&環境は変化する?

ステップアップで待遇&環境が変化
ステップアップで待遇&環境が変化

未経験の土木作業員からステップアップするほど、待遇や労働環境は大きく変化します。

なぜなら、単純にスキルが付き市場価値も高くなるからです。

具体的には、以下3つの変化が起きるでしょう。

  • 肉体労働から解放される
  • 日給が高くなる
  • 日給制から月給制になる

では1つずつ解説します。

肉体労働から解放される

1つ目の変化は、肉体労働から解放されることです。

「一般土工」から「機械土工」になると、つまりは主に重機での作業がメインなので、肉体的な負担がなくなります。

実際、僕も肉体労働の「一般土工」から重機オペレーターへのステップアップを経験した人間です。

その経験から思うのは、「重機オペレーターになると労働環境が一変する」ということです。

確かに重機の操作は、少しのミスで大きな事故を起こすリスクがあるので、より安全作業が求められます。

英太
英太

それでも、「一般土工」として肉体労働をするよりは全然良いと思います!

日給が高くなる

2つ目の変化は、日給が高くなることです。

基本的に「一般土工」でも「機械土工」でも、土木作業員は日給制で働きます。

ちなみに日給制とは、1日の単価×月の出勤日数で給与が計算される形態のことです。

そして同じ土木作業員でも、重機の操作をできる方のほうが日給は高くなります。

なぜなら資格も経験も不問で誰でもできる「一般土工」より、「機械土工」のほうが専門的な職業だからです。

「日給がどれだけ高くなるか?」は地域や会社によって異なりますが、日給2,000~3,000の昇給は期待できるでしょう。

つまり重機の操作ができれば、市場価値も高くなるので転職もしやすくなります。

英太
英太

なので、最低でも重機オペレーターまではステップアップすることをおすすめします!

日給制から月給制になる

3つ目の変化は、日給制から月給制になることです。

ほとんどの企業では、現場監督の給与形態は月給制になります。

日給制は「休みを取りやすい」メリットはありますが、出勤日数に応じて収入が変化するのは痛いですよね。

しかし月給制になれば給与が月で固定されるので、風邪などで欠勤しても収入が安定します。

さらに、ボーナスもたっぷりもらえる可能性も高くなるでしょう。

英太
英太

このように土木業界はステップアップするほど、待遇や環境に良い変化が起こります!

誰でも採用されやすい土木作業員から始めて、ここまで市場価値の高い人材になれるため非常にチャンスのある職業だと思いませんか?

【チャンス】土木作業員の求人は増加している

土木作業員の求人は増加中のためチャンス
土木作業員の求人は増加中のためチャンス

土木作業員は身体が健康なら採用されやすいことに加えて、求人が増加傾向にあります。

そのため業界が「深刻な人手不足に陥っている」ことが分かるでしょう。

実際、僕も10年近く土木業界にいますが、20代の方に出会ったことがほとんどありません。

つまり、現場監督も作業員も40代以上の中年ばかりです。

なので、土木業界に飛び込むなら今がチャンスでしょう。

なお土木作業員の求人を探す際は、転職サービスに相談することを推奨します。

当ブログ推奨の土木に強い転職サービスは下記の記事をご覧ください。

ここまでお伝えしたように、土木業界は人手不足で求人はたくさんあります。

選択肢が多いのは確かにメリットですが、1発で自分に合った求人を選ぶのは難しいですよね。

しかし転職サービスを利用すれば、求人選びに迷うことがないですし、手間いらずで転職活動ができます。

その理由は転職のプロであるアドバイザーが、あなたに合った求人のみを厳選してくれるからです。

転職サービスに登録後、アドバイザーによるヒアリングを行い、あなたの希望を聞いてくれることに併せて適正も判断されます。

その上であなたの希望に近かったり、ピッタリな求人が紹介されるのです。

さらに応募する求人の紹介だけでなく、内定が決まるまで徹底サポートが続きます。

具体的には、

  • 書類の添削
  • 転職活動のスケジュール管理
  • 面接のアドバイス
  • 年収交渉
  • 円満退社するための手続きを代行

上記のプロによる充実したサポートがあるため、初めて転職活動をする方も安心です。

企業との面接以外は、ほぼアドバイザーが代行してくれるので、在職中で忙しい方も転職活動がしやすいでしょう。

その転職サービスは完全無料で利用でき、不要ならすぐ解約もできるため、ひとまず登録してみてはいかがでしょうか?

ぜひ以下の記事から、気に入った転職サービスを見つけてみてください。

いずれにしても、自力の転職活動よりも失敗する確率が低いこと間違いなしでしょう。

英太
英太

ハローワークの職員は適当に求人を紹介してくる上、ブラック企業も多いので危険です!

こんな会社ではステップアップが不可能なので注意

ステップアップが不可能な会社の特徴
ステップアップが不可能な会社の特徴

ステップアップするには、ほぼ会社選びで決まる。

つまり、就職する会社を間違えてしまうとステップアップが不可能ということです。

例えば、ステップアップが不可能なのは以下に該当する会社になります。

  • いつまでも雑用しかさせない
  • 人を育てる気がない会社
  • 資格取得の支援をしない

僕は新卒でブラック企業に就職してしまいましたが、まさにその会社がこんな感じでした。

結果として、このブラック企業を1年で退職しています。

でも、そのあと転職したことで年収も100万アップし、資格やスキルの習得ができました。

もし、あのままブラック企業で働いていたら間違いなくステップアップができず、無駄に年を取るだけだったでしょう。

確かに最初は知識もスキルもないので、雑用しか任されないのは仕方がないかもしれません。

でも仕事を経験させ、しっかりと育てるのが未経験者や新卒を採用した会社の責任です。

にも関わらず半年や1年が経過しても、アルバイトがやるような雑用しかさせない会社はNGでしょう。

英太
英太

言うまでもなく、ステップアップには経験が必須です!

だからこそ多少の失敗は覚悟で、どんどん新しいことに挑戦する必要があります。

しかし、その積極的な挑戦ができないような会社ならステップアップは無理です。

要するに人を育てる気のない会社であり、そこで働いていても一生こき使われて終わりだと思います。

間違っても、貴重な若い時期に人生を投資するような会社ではありません。

あなたは、これから土木作業員として就職すると思います。

そして就職した会社が、もし本項に該当するようなら即退職を検討しましょう。

または現在働いている会社で心当たりがある場合も、すぐに転職活動を開始してください。

助太刀社員は建設業界に特化した転職サービスなので、転職先を見つけやすいですよ。

さらに、助太刀社員に登録しておくだけで、企業から直接スカウトが来る可能性もあります。

なので少しでも土木作業員の経験があるなら、登録しておいて損はないと思います。

助太刀社員も、もちろん完全無料で登録&利用が可能です。

そのままでは、確実にステップアップは不可能でしょう。

新卒時代の僕のように、無駄に人生を過ごさないためにも、まわりは気にせずに行動することが大切です。

土木作業員についてよくある疑問や勘違い4選

土木業界の勘違い
土木業界の勘違い

最後に土木作業員について、よくある疑問や勘違いについてお答えして終わりたいと思います。

これから土木業界に飛び込む方にとって参考になるはずなので、もう少しお付き合いください。

土木作業員について、以下4つのことを疑問に感じていたり、勘違いしている方が多いでしょう。

  • 土木作業員はクズばかり?
  • どんな人が土木に向いている?
  • 土木はきつい仕事?
  • 土木作業員と建設作業員の違いは?

では順番にお答えしていきます。

土木作業員はクズばかり?

結論から言うと、土木作業員がみんなクズではありません。

確かに、土木業界で犯罪を犯す方は多い気がしますよね。

でもそれは土木作業員だから犯罪を犯したのではなく、その人の人間性に問題があっただけです。

他にも土木作業員のせいで、嫌な思いをした方がいるかもしれません。

その際も「土木作業員がクズ」なのではなく、「〇〇さんはクズ」と認識するべきです。

英太
英太

つまり、土木作業員=クズと断定するのは間違いです!

そもそも人間性は職業で決まるものではないので、そのような世間の声は気にしないでください。

土木作業員がクズじゃない理由は、下記の記事でさらに詳しく解説しています。

どんな人が土木に向いている?

土木に向いている人は、最低でも体育会系であることです。

土木作業員は肉体労働から始まるので、そもそも身体を動かすのが嫌いな方には向きません。

ただ「向いているかどうか?」は、やってみなければ分かりませんし、会社の人間関係でも変わってきます。

実際に辞めたくなるのは土木が向いていないのではなく、会社に問題があるケースも多いので一概には言えません。

しかしどこの会社でも土木作業員は肉体労働なので、体育会系であることは向き不向きを判断する際には参考になると思います。

英太
英太

併せて「物を作るのが好きな方」や「ダンプや重機の運転を楽しめる方」であれば、向いているかもしれません!

土木はきつい仕事?

前項でお話した通り土木作業員は肉体労働なので、「きつい仕事」というイメージがあるかもしれません。

でも思っているほど、きつい仕事ではないと思います。

なぜなら今の土木工事は、ほとんどの作業を重機で行うため人力作業は最小限だからです。

英太
英太

それでも最初は身体に応えるでしょうが、数ヶ月もすれば慣れます!

なので学生時代にスポーツをしていたり、元から体育会系の方なら、そこまで心配する必要はないでしょう。

土木作業員はきつい?の疑問については、下記の記事で解消できます。

土木作業員と建設作業員の違いは?

土木作業員と建設作業員の違いを一言で言うと、

  • 建物に関連する工事が建設
  • 建物以外の工事が土木

つまり家やビルなどの工事に携わるのが建設作業員で、道路やトンネルなど構造物を作るのが土木作業員です。

土木と建設は、確かに似ていますし、同じ職種と勘違いしている方も多いと思います。

英太
英太

でも、ちょっとした違いがあるので、この機会にぜひ覚えておきましょう!

詳しくは、下記の土木と建築作業員の違いの記事を参考にしてください。

まとめ

土木作業員ステップアップまとめ
土木作業員ステップアップまとめ

土木作業員は、資格や経験不問の「一般土工」から始めるのが基本です。

そこから「機械土工」を経て「現場監督」へとステップアップするのが、土木業界では王道になります。

ステップアップするには、まずはとにかく現場を経験することです。

その上で、資格や免許を積極的に取得していきましょう。

ステップアップの最終目標である現場監督になるためには、学歴によって数年ほど実務経験をする必要があります。

それまでは、大変なことも多いかもしれません。

でも辞めてしまえば、それまでの努力が水の泡になるので、2級土木施工管理技士を取るまでは続けてほしいと思います。

つまり土木業界は、経験と資格の取得がスキルアップには欠かせません。

正しくキャリアアップすることで、待遇も良くなりますし、労働環境も変わってきます。

そして控えめに言っても、今の土木業界はチャンスで溢れています。

若手が本当にいないので、未経験でも20~30代なら間違いなく採用されるでしょう。

ぜひ本記事を参考に、土木業界で着実にステップアップしていってください。

その前に、まずは土木作業員として採用される必要がありましたね。

そちらは、転職のプロである転職サービスのアドバイザーに、あなたに合った求人を紹介してもらいましょう。

土木作業員は就職のハードルが低い上に、加えてプロのサポートがあれば安心です。

土木におすすめの転職サービスは、以下に記載しておくので気になったサービスを利用してみてください。

また既に現役の土木作業員として働いており、「この会社ではステップアップが不可能」と判断された方もいるかもしれません。

そんな方もこの機会に、着実なステップアップができる会社へ転職を検討したほうがいいと思います。

英太
英太

無駄に年を取らないためにも、今すぐの行動をおすすめします!

スキルが付かないまま「気付けば中年になっていた」は、よくある話です。

終身雇用制度が崩壊した現代では、それは危険すぎます。

まずは、完全無料で気軽に転職サービスに相談してみましょう。

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