土木転職サポートブログの英太です。
本記事は土木業界の結婚事情について解説します。
いきなりですが、「土木業界の男性と結婚して大丈夫なのか?」と悩んでいませんか?
また土木業界で働く男性なら、「このまま結婚して家族を養っていけるのか?」と不安になりますよね。
事実として、土木業界は職種によって結婚生活も変わってきます。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、どの職種にも既婚者が多く、普通の生活は十分できます。
しかしメリットとデメリットを知らないと、結婚してから温度差を感じるなど、後悔する危険性があるでしょう。
そこで本記事では、土木作業員(土方)or現場監督と結婚するメリットとデメリットを労働環境や収入をもとに紹介します。
記事の後半では、土木業界で収入をアップさせる極意もお伝えするので、最後まで読んでいただければ幸いです。
ちなみに僕は土木業界で10年ほど働いており、土木作業員と現場監督の両方を経験しました。
その実体験をもとに解説していくので、ぜひ参考にしてください!
なお「土木業界で家族を養っていく」と既に決意されている男性の方は、理想の結婚相手を見つける第一歩を踏み出しましょう。
土木業界で働いていると、なかなか出会いがないと思うので、マッチングアプリの活用をおすすめします。
マリッシュはセキュリティも万全なマッチングアプリで、個人情報を知らせることなく気になった異性とテレビ電話が可能です。
2015年に設立して以降、若者の恋や中高年の再婚など、多くの世代の婚活を応援してきました。
土木作業員でも現場監督でも、結婚はできるので、あとはマッチングアプリも上手く使って理想の結婚相手を見つけるだけです。
特に、マッチングアプリの中でも「マリッシュ」は、恋活よりも「婚活」に特化して運営されていることもあり、理想の結婚相手を見つけやすいです。
男性は月額3,300円程度で結婚相手を見つけられ、女性は基本的に無料で使えるのでコスパも最高になっています。
どのような相手と出会えるのかを確認するためにも、ひとまず登録だけでも済ませておきましょう。
土木業界の結婚は職種で生活が変わる
最初にお伝えしておきたいのは、「土木業界は職種によって結婚生活が変わる」ということです。
なぜなら土木業界は、職種によって忙しさが全然違うからです。
その職種とは、以下の2つに分かれます。
たとえば、土木作業員には時間がありますが収入は安定しない場合があります。
一方の現場監督は収入は安定するものの、仕事が忙しく時間がありません。
つまり土木業界の方との結婚は、相手が「作業員か?」「現場監督か?」で生活環境が変わるのです。
そこで次項から、結婚するメリットとデメリットを職種別で紹介します!
土木作業員(土方)と結婚するメリット4つ
まずは、土木作業員(土方)と結婚するメリットから解説していきます。
土木作業員と結婚するメリットは、以下の4つです。
では1つずつ解説します。
残業が少ないため家事・育児もしてくれる
土木作業員と結婚するメリット1つ目は、残業が少ないことです。
そのため家事・育児にも、協力してくれるでしょう。
基本的に土木作業員には残業がなく、17時で現場が終わるのが大半です。
会社によっては現場から自宅まで直帰もあるので、17時半~18時くらいには帰宅できると思います。
つまり子どものお迎えにも行けますし、夜も十分な時間があるので多少の家事なら任せられます。
おそらく、「家事と育児を丸投げされる」ことにはならないでしょう。
確かに人によっては、仕事を理由に家事・育児を丸投げする男性もいるかもしれません。
でも土木作業員の場合は、「仕事が忙しいから」は理由にならないということです!
不規則な生活にはならない
メリット2つ目は、不規則な生活にはならないことです。
土木作業員の勤務時間は、8:00~17:00が基本になります。
つまり朝も早すぎず、夜も遅すぎない生活ですね。
イメージとしては学生時代よりも朝が少し早くなって、帰りも少し遅くなるくらいでしょう!
いずれにしても、昼夜が逆転するなどの不規則な生活になることはありません。
土木作業員のスケジュールをもっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。
旦那が職を失う心配がない
メリットの3つ目は、旦那が職を失う心配がないことです。
そもそも土木工事は人々の生活の基盤を作る仕事なので、30年後でも需要があるはずです。
ですが土木業界は全体的に人手不足なため、職種を問わず将来性に問題はありません。
もし今の職場が倒産しても、土木作業員でも現場監督でも、土木業界なら働き口はいくらでもあるでしょう。
だからこそ、職を失う心配がないと言っても過言じゃないのです!
ちなみに土木作業員の将来性については、下記の記事をご覧ください。
将来的には高収入も狙える
メリットの4つ目は、将来的には高収入も狙えることです。
もちろん土木作業員の収入でも、生活は十分できます。
でも土木作業員では社会的な出世ができないので、昇給に限界があるのも事実なのですね。
だからこそ「贅沢な暮らしができるくらい稼ぎたい」という方は、土木作業員から現場監督へのキャリアアップを目指します。
つまり今は土木作業員でも、資格を取って現場監督になれば将来的に年収1,000万円を稼ぐことも可能です。
そのように土木業界には、「いくらでもキャリアアップの選択肢がある」ことを覚えておきましょう。
ちなみに「土木作業員はどのくらい稼げるのか?」が気になる方は、下記の記事が参考になります。
上記の記事では、土木作業員である僕の給料明細書を特別にお見せしています。
10年ほど土木業界で働いてきて、手取り12万円から20~25万円になるまでの軌跡をぜひご覧ください!
【女性は注意】土木作業員と結婚するデメリット4つ
ここからは土木作業員と結婚するデメリットを紹介するので、女性の方は気を付けましょう。
土木作業員との結婚には、以下4つのデメリットがあります。
では順番に解説します。
収入が安定しない
土木作業員と結婚するデメリットの1つ目は、収入が安定しないことです。
実際、土木作業員の収入は安定しません。
なぜなら、土木作業員の収入は1日の単価×出勤日数で給料が算出される、日給制がほとんどだからです。
つまり風邪を引いて仕事を休んだら出勤日数が少なくなるので、比例して収入も少なくなります。
多くの会社員のように月給制ではないので、毎月の収入に多少のバラつきがある問題点は知っておきましょう。
でも普通の会社であれば、休んだ日には有給を付けてくれたりと、生活に支障がないように給料をくれるはずです!
他の職種に比べて休日が少ない
デメリットの2つ目は、他の職種に比べて休日が少ないことです。
土木業界の場合、多くの会社では週休1日が基本です。
つまり休日は日曜日のみで、土曜日も祝日も仕事のため、年間休日数でいうと80日を下回るでしょう。
確かに土木業界も働き方が変わってきていますが、まだまだ週休1日の企業が大半になります。
なので思いっきり家族サービスができるのは、日曜日だけになると思います!
休みが多いほど収入は減る
デメリットの3つ目は、休みが多いほど収入は減ることです。
ここまで、以下2つの問題点をお話してきました。
- 収入が安定しない
- 休日が少ない
復習すると、土木作業員は日給制なので収入は安定しません。
加えて休日は日曜日だけですし、そもそも休むほど収入も減ります。
でも、いくら収入に影響してもGWやお盆、年末年始くらいは休みたいですよね。
もちろん土木業界も、その時期は連休になるのですが、言うまでもなく収入はその分だけ少なくなります。
つまり、「休みが多いのは嬉しいけど収入が減るから複雑」という気持ちで連休を過ごすことになるでしょう。
正直、これは日給制で働く土木作業員の宿命です!
親から結婚を反対されることがある
デメリットの4つ目は、親から結婚を反対されるかもしれないことです。
その理由は、昔から土木作業員が以下のように言われているからです。
- 土木作業員は勉強しなかった元ヤンキーがやる仕事
- クズが多い業界
- 危険で給料が安い
上記のように土木作業員に対して、悪いイメージを持つ方が世の中には多いと思います。
なので、あなたの親が学歴主義者だったり、土木作業員に良いイメージがない方であれば結婚を反対される可能性があるでしょう。
確かに土木作業員は学歴が不問なので、中卒や元ヤンキーが多いのは本当です。
でも、あくまでも昔やんちゃをしてただけで、今は真面目になっている方が大半です。
さらにみんな結婚して、マイホームも持っています!
だからこそ土木作業員についての悪いイメージは、ただの偏見でしかありません。
もし、あなたの結婚相手の職業が「土木作業員だから」という理由で親に結婚を反対されたら下記の記事も読んでください。
こちらの記事では、土木作業員がクズじゃない理由を徹底的に解説しています。
そもそも、職業だけで結婚相手を判断すること自体がNGだと思いませんか?
なので親から反対されたら、上記の記事をもとに説得してみましょう。
ここまでが、土木作業員(土方)と結婚するメリットとデメリットでした。
現場監督と結婚するメリット4つ
ここからは、現場監督と結婚するメリットをお伝えしていきます。
土木業界のもう1つの職種である現場監督と、結婚するメリットは以下の4つです。
現場監督の旦那を持つと、土木作業員との結婚にはないメリットが得られます。
では1つずつ解説します。
普通以上の暮らしができる
現場監督と結婚する1つ目のメリットは、普通以上の暮らしができることです。
確かに、相手の収入だけで結婚の判断をするわけではないでしょう。
それでも、「この人と結婚して普通の生活くらいはできるのか?」は気になると思います。
いくら相手のことが好きでも、あまりにも貧乏な生活はしたくないですよね。
ただ現場監督の年収は、世の中のサラリーマンの平均年収より高めですので、普通以上の暮らしは十分できます。
ちなみに、現場監督の平均年収は約454万円です。
つまり1円単位で節約を考える必要があるほどの、貧乏生活になる心配はないと思います。
度が過ぎた贅沢をしない限り、普通以上の暮らしが可能です!
収入が安定する
2つ目のメリットは、収入が安定することです。
土木作業員とは違い、現場監督は月給制になります。
つまり毎月の給料が固定されているので、欠勤しても同じ収入が得られます。
だからこそ、土木作業員よりも収入が安定するのです。
加えて現場監督にはボーナスも支給する企業が多いので、収入の面ではメリットが大きいと思います!
将来は安泰
3つ目のメリットは、将来は安泰なことです。
先ほどもお話しましたが、土木業界の仕事がなくなる心配はほぼないでしょう。
人間が生活する以上は土木工事が必要ですし、さらにAIが代行できるほど単純な業務ではありません。
だからこそ土木業界の将来は明るいのですが、現場監督なら特に安泰でしょう。
正直、企業は土木作業員よりも現場監督を重宝します。
なぜなら現場を管理できる方が職場にいないと、そもそも工事ができないためです。
しかも現場監督は高い専門技術と資格が必要で、誰でもすぐにできる仕事ではないからこそ重宝されるのです。
実際、経験も資格も豊富な現場監督は、いろんな企業から引っ張りだこになります。
なので現場監督の旦那を持つと作業員と結婚する以上に、将来が安泰です!
世帯年収1,000万円も目指せる
4つ目のメリットは、世帯年収1,000万円も目指せることです。
現場監督の平均年収は454万円とお伝えしましたが、あくまで平均です。
年収500~1,000万円を稼ぐ現場監督も、非常に多くいます。
大手のゼネコンであれば、現場監督の旦那さん1人で年収1,000万円を稼ぐことも可能でしょう。
仮に1,000万円に届かないとしても、年収800万円以上の企業に転職するのは、そこまで難しくありません。
なので、女性の方がパートで年収100~200万円でも稼げば世帯年収1,000万円も目指せるということです。
正直、土木作業員で年収1,000万円を稼ぐのは夫婦2人でも難しいでしょう。
それが現場監督なら、夫婦が少し協力するだけでOKです。
年収1,000万円もあれば、まず生活に困ることはないですよね!
現場監督と結婚するデメリット3つ
その一方で、現場監督との結婚には以下3つのデメリットがあります。
これらを知らずに結婚してしまうと、そのあとの生活で問題が起きるでしょう。
では順番に解説します。
残業が多いため家事・育児は期待できない
現場監督と結婚するデメリットの1つ目は、残業が多いため家事・育児は期待できないことです。
土木作業員とは違い、現場監督には残業があります。
なぜなら現場が終わる17:00から、書類作成などの業務が残っているからです。
もし納期がギリギリだと、夜中まで残業もします。
いずれにしても土木作業員よりも帰宅する時間は遅いので、平日の家事・育児は期待しないほうがいいでしょう。
実際、平日は「子どもの寝顔しか見れない」お父さんが、この業界には多いです。
クタクタになって帰宅するので、平日の家事はなるべく奥さんがやってくれると助かると思います!
土方よりも忙しい
デメリットの2つ目は、土方より忙しいことです。
つまり作業員の場合は、現場で指示された仕事を8:00~17:00までするだけです。
しかし現場監督は担当になった現場の全責任があるため、当然ながら土方よりも忙しくなります。
だからこそ平日は残業も当たり前ですし、本当に忙しい時期だと休日出勤も多くなるでしょう。
つまり現場監督は作業員よりも収入も多くて安定もしている分、時間がないということです。
そのように現場監督は非常に忙しい仕事なので、時間が少ないことを理解したうえで結婚したほうがいいと思います!
転勤になる場合がある
デメリットの3つ目は、転勤になる場合があることです。
これは、大手企業の現場監督と結婚を考えている女性には大きな問題になるでしょう。
たとえば全国に支店があるほどの企業なら、転勤でいろんなところに飛ばされるかもしれません。
実際、転勤により環境が頻繁に変わるのは疲れると思います。
また子どもがいたら転校させる必要もあり、仲の良い友達と別れさせてしまう可能性もあります。
なので現場監督と結婚する以上は、いつ転勤になるか分からないことは覚えておいてください。
もし、どうしても転勤に不満を感じるなら、予め転勤の有無の確認をおすすめします。
もしくは、転勤なしの企業へ転職を交渉してみましょう!
ちなみにKSキャリアは現場監督の求人に特化した転職サービスであり、「転勤なし」の求人も多く保有しています。
加えて「年収800万以上」や「上場企業」の求人もあるため、現場監督の彼氏さんに勧めてみるといいかもしれません。
KSキャリアの詳細は、下記から確認できます。
ちなみに結婚相手が、中小企業の現場監督なら転勤の心配はありません。
以上が、現場監督と結婚するメリットとデメリットでした。
なお、現場監督の結婚については下記の記事も参考にしてください。
「現場監督は結婚できない」と言われていますが、それが噓である理由を事例も交えながら解説しています。
また結婚相手を見つける方法も紹介しているので、結婚願望のある現場監督さんはぜひ目を通してみましょう。
土木業界は【転職or資格の取得】が収入アップのカギ
結婚を決める上で、収入が1つの材料になることは間違いないでしょう。
なので土木業界で働く男性の方は、収入をアップさせる努力をして損はしません。
そこで転職で年収100万円以上アップさせた僕の実体験をもとに、土木業界で収入をアップさせる方法をお伝えします。
実際、土木業界は転職or資格の取得が収入アップのカギです。
収入がアップすると婚活の際にもアピールになるので、ぜひ行動してみてください。
ちなみに土木作業員と現場監督では、おすすめの資格が違うので1つずつ解説していきます!
土木業界に必須の転職サービス
収入アップの1つ目のカギは転職です。
僕も新卒で就職したブラック企業から転職をしただけで、年収が100万円ほどアップしました。
そのようにスキルや経験がまったく同じでも、職場を変えるだけで年収が大幅にアップすることがあります。
なので今の収入に満足していないなら、同じ職種の給料など、求人を定期的に確認してみましょう。
今の自分が相場よりもかなり安く働かされているのが分かったら、転職するだけで収入はアップします。
ちなみに転職サービスでは、求職者の1人ひとりに土木業界を熟知したアドバイザーが付いて転職のサポートをしてくれます。
そしてそのアドバイザーは、あなたの市場価値を調べた上でピッタリな求人を紹介します。
実際1人で転職活動を行い成功させるには限界があるので、プロと二人三脚で行ったほうが安心なのではないでしょうか?
「今の自分の給料は妥当なのか?」を判断するためにも、転職サービスのアドバイザーに1度相談することを推奨します。
なお、すべての転職サービスは完全無料で利用できるので安心です!
土木業界に必須の転職サービスは下記の記事を参考にしてください。
土木作業員におすすめの資格
収入アップの2つ目のカギは、資格の取得です。
ですが土木作業員と現場監督では、取得すべき資格が異なります。
そこでまずは、土木作業員におすすめの資格を紹介します。
より詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
こちらの記事では、土木作業員が取得しておきたい最低限の資格について解説しています。
現場でより実践的な作業をするためには、上記の資格の取得が必須です。
取得にかかる費用や期間についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
正直、土木作業員が取得すべき資格はたくさんあります。
なぜなら今は、「何でも資格がないと触れない」時代だからです。
でも、すべて取得するには当然ながら莫大な費用がかかります。
なので「車両系建設機械」や「玉掛け」など、現場で最も活躍する資格から取得していきましょう。
重機を動かせるようになれば、それだけで収入アップのチャンスになりますよ!
現場監督におすすめの資格
現場監督は、まずは国家資格である2級の土木施工管理技士の取得が最優先です。
学歴により違いはありますが、受験資格が得られるまで実務経験が必要になります。
詳細は、下記の土木施工管理技士の取り方をご覧ください。
実際、土木業界で最も重宝されるのは土木施工管理技士です。
いずれ1級はもちろん、土木技術者になるために必要な資格をどんどん取得していきましょう。
土木技術者としての技術が証明されるほど、あなたの市場価値は高くなり収入アップの武器に繋がります。
ちなみに民間の資格では、4階層に分かれた土木技術者資格が、あなたのスキルを証明する上で最も活躍します。
土木学会が認定した土木技術者資格の詳細は、下記から確認できるので興味があればどうぞ。
つまり土木作業員も現場監督も、資格が命の時代です。
技術があっても無資格の方は活躍できないので、取れる資格からどんどん取得しましょう。
まずは2級土木施工管理技士の合格を目指して、がんばってみてください!
年収1,000万円が狙える大手の建設会社【転職方法も紹介】
土木業界は、大手ほど平均年収が高めとなります。
つまり大手の建設会社への転職に成功すれば、年収が高くなり、立派な社会的地位も得られるということです。
もちろん婚活のときもアピールになるので、年収に重点を置くなら大手の建設会社を狙ってもいいと思います。
実際、下記に記載する大手の建設会社なら年収1,000万円が十分狙えます。
企業名 | 平均年収 |
---|---|
鹿島建設 | 平均年収1,135万円 |
大林組 | 平均年収1,032万円 |
竹中工務店 | 平均年収1,007万円 |
大成建設 | 平均年収985万円 |
清水建設 | 平均年収971万円 |
これら大手の建設会社に転職するには、企業HPから直接お問い合わせする方法もあるでしょう。
しかし直接お問い合わせするよりも、採用される確率がグッと高くなる方法が転職サービスを経由することです。
先述したように転職サービスのアドバイザーは土木業界を熟知しており、多くの建設会社と取引を行っています。
つまりどこの誰かも分からない求職者からの問い合わせよりも、信頼のあるアドバイザーから頼まれたほうが企業も採用したくなるはずです。
大手の建設会社ほど採用の判断を慎重に行うので、転職サービスを経由したほうが安心だと思います。
採用されやすいように面接のアドバイスや書類の添削もしてくれるので、ここはぜひプロの力を借りましょう!
そこで、大手の建設会社への採用に強い転職サービスを3つ紹介していきます。
では1つずつ特徴を解説します。
リクルートエージェント
大手企業に転職するなら、大手の転職サービスに相談がおすすめです。
特に大手のリクルートエージェントは、老舗でもあり企業からも絶対的な信頼があります。
業界トップクラスの求人数があり、年代も地域も関係なく、すべての方が利用しやすい転職サービスです。
大手の建設会社では、清水建設や鹿島建設の求人を保有しているため1度チェックしてみましょう。
またリクルートエージェントは、条件を満たした求職者にしか紹介しない非公開求人も多く保有しています。
実際にリクルートエージェント経由で転職した方の離職率は4%と、成功率も格段に高いです。
信頼も実績も十分なリクルートエージェントなら、大手の建設会社への転職を叶えてくれるかもしれません。
まずは、気軽に無料相談から始めてみませんか?
リクルートエージェントへの登録は下記から行えます。
RSG Construction Agent
RSG Construction Agentは、建設業界を専門にする転職サービスです。
しかもアドバイザーは、みんな業界出身の方なので心強さがあります。
ちなみに求人については、アドバイザーから紹介された求人しかチェックできません。
しかし多くの建設会社と取引があるので、大手企業はもちろん優良企業の求人も多く保有しているでしょう。
いずれにしても大手の建設会社への転職を狙うのと併せて、年収アップにこだわるならRSG Construction Agentに相談すればOKです。
実際RSG Construction Agent経由で転職された方の99%以上が、「年収がアップした」と回答するなど実績は十分です。
また実績だけでなく、企業や求職者からも絶対的な信頼があります。
その証拠はRSG Construction Agentが、ある2つの部門で第1位を獲得したことです。
- コンサルタント信頼度=第1位
- 転職サポート充実度=第1位
また、サービスの高さからTVでも紹介されています!
その実績とサービス内容は、RSG Construction Agentの公式サイトで明らかになりますよ。
KSキャリア
最後に紹介するのはKSキャリアです。
KSキャリアも建設・建築業界の転職に強みがあり、2020年にサービスを開始した新しい転職サービスになります。
このKSキャリアは、現場監督の求人に特化しており、
- 年収800万円以上
- 転勤なし
- 土日休み
- 上場企業
など、さまざまな条件の求人を扱っています。
RSG Construction Agent同様、多くの建設会社と取引があるので、大手企業を紹介していただくことも可能です。
大手の建設会社でなくとも、「年収800万円以上」や「土日休み」など婚活で重要となる項目を満たす求人は確実にあるでしょう。
アドバイザーに希望する条件を伝えれば、とんとん拍子で転職活動が進むので、時間がない方も安心して利用できます。
相談したら絶対に転職する必要があるわけではないので、まずは無料相談から始めてみませんか?
「大手の建設会社の求人があるのか?」や「今の自分の市場価値はどのくらいか?」を相談するだけでも、大きな価値があると思います。
そして、もしあなたにピッタリな求人や企業があれば、アドバイザーに応募の手続きをしてもらえばいいだけです!
ぜひ下記より、KSキャリアのサービス内容を確認してみてください。
まとめ
土木業界は、職種によって結婚生活が変わります。
土木作業員との結婚と現場監督との結婚、それぞれのメリットとデメリットを以下にまとめました。
一方で、現場監督と結婚するメリットとデメリットは以下の通りです。
現場監督は、仕事と家事を両立させる余裕はないかもしれません。
これらの点も含めて土木業界の方と結婚を考える女性は、それぞれのメリットとデメリットを理解しておきましょう。
ただ、どんな職種でも土木業界で働く以上は、生活に困る心配もないですし将来性も問題ありません。
現場監督にキャリアアップしたりと、正しい努力をしていけば年収1,000万円も狙える業界です。
なので土木作業員でも、現場監督でも結婚は十分できます。
もし出会いがないなら、マッチングアプリや結婚相談所を活用していきましょう。
今は結婚相手との出会いは、リアルの場だけではありません。
ネットで知り合った異性とも、当たり前に結ばれる時代です!
土木業界では特に出会いがないと思うので、結婚を希望する男性にはマッチングアプリなどをおすすめします。
たとえばマリッシュなら、最新のアルゴリズムにより高確率でマッチングに期待でき、無料で「いいね」が毎日送れるシステムも導入されています。
しかも24時間体制で監視も行っているので、怪しい女性に引っかかる心配もありません。
マリッシュの詳細は以下から確認できますので、婚活のスタートになれば幸いです。